Debian DSA-3779-1 : wordpress - セキュリティ更新

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リモートのDebianホストにセキュリティ関連の更新プログラムがありません。

Web ブログツールである wordpress で、複数の脆弱性が見つかりました。これにより、リモートの攻撃者が、被害者の資格情報の乗っ取り、機密情報へのアクセス、任意のコマンドの実行、読み取りおよび投稿の制限のバイパス、またはサービス拒否攻撃のマウントを行う可能性があります。

wordpress パッケージをアップグレードしてください。安定版 (stable) ディストリビューション (jessie) では、これらの問題はバージョン 4.1+dfsg-1+deb8u12 で修正されています。

深刻度: Critical

ID: 96932

ファイル名: debian_DSA-3779.nasl

バージョン: 3.8

タイプ: local

エージェント: unix

ファミリー: Debian Local Security Checks

公開日: 2017/2/2

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus

リスクファクター: Medium

スコア: 6.7

リスクファクター: High

基本値: 7.5

現状値: 5.5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

リスクファクター: Critical

基本値: 9.8

現状値: 8.5

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

CPE: p-cpe:/a:debian:debian_linux:wordpress, cpe:/o:debian:debian_linux:8.0

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/Debian/release, Host/Debian/dpkg-l

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2017/2/1

CVE: CVE-2017-5488, CVE-2017-5489, CVE-2017-5490, CVE-2017-5491, CVE-2017-5492, CVE-2017-5493, CVE-2017-5610, CVE-2017-5611, CVE-2017-5612

DSA: 3779