Debian DSA-3783-1 : php5 - セキュリティ更新

critical Nessus プラグイン ID 97068
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモート Debian ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

広く使用されているオープンソース汎用スクリプト言語である PHP で複数の問題が発見されました。- CVE-2016-10158 TIFF または JPEG 形式の悪意のあるファイルを読み込むと、 EXIF ヘッダーが解析されるときに、 サービス拒否攻撃を引き起こす可能性があります。- CVE-2016-10159 悪意のある phar アーカイブを読み込むと、 大規模なメモリ割り当てが実行され、32ビットコンピューターで サービス拒否攻撃を引き起こす可能性があります。- CVE-2016-10160 攻撃者は、悪意のある phar アーカイブを使用して リモートで任意のコードを実行する可能性があります。これは、 off-by-one メモリ破損の結果です。- CVE-2016-10161 unserialize() 関数の引数を管理する攻撃者が 領域外読み取りを引き起こす可能性があります。これにより、 サービス拒否攻撃またはリモートコードの実行が 発生する可能性があります。

ソリューション

php5 パッケージをアップグレードしてください。安定版 (stable) ディストリビューション (jessie) では、これらの問題はバージョン 5.6.30+dfsg-0+deb8u1 で修正されています。

関連情報

https://security-tracker.debian.org/tracker/CVE-2016-10158

https://security-tracker.debian.org/tracker/CVE-2016-10159

https://security-tracker.debian.org/tracker/CVE-2016-10160

https://security-tracker.debian.org/tracker/CVE-2016-10161

https://packages.debian.org/source/jessie/php5

https://www.debian.org/security/2017/dsa-3783

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 97068

ファイル名: debian_DSA-3783.nasl

バージョン: 3.10

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2017/2/9

更新日: 2021/1/11

依存関係: ssh_get_info.nasl

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: High

Base Score: 7.5

Temporal Score: 5.5

ベクトル: AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

現状ベクトル: E:U/RL:OF/RC:C

CVSS v3

リスクファクター: Critical

Base Score: 9.8

Temporal Score: 8.5

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:debian:debian_linux:php5, cpe:/o:debian:debian_linux:8.0

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/Debian/release, Host/Debian/dpkg-l

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2017/2/8

参照情報

CVE: CVE-2016-10158, CVE-2016-10159, CVE-2016-10160, CVE-2016-10161

DSA: 3783