エージェントレスの資産スキャンで重大な脆弱性を検出

仮想マシン、コンテナ、サーバーレスワークロード全体を継続的にスキャンして、脆弱性、機密データのエクスポージャー、マルウェア、設定ミスなどの重大なリスクを検出して可視化します。エージェントをインストールせずにリスクとコンプライアンス違反を優先順位付けすることが可能です。

エージェントレスを選択して複雑さを低減

脆弱性とゼロデイ脅威を継続的に検出するエージェントレスのソリューションによってエクスポージャーリスクを最小化できます。スキャンを繰り返して実行する必要がありません。

> エージェントレスなアイデンティティ主導のアプローチを取ることで、AWS、Azure、Google Cloud 内の資産検出、リスク分析、ランタイムでの脅威検出、コンプライアンスを一元化して自動化できます。

Tenable Cloud Security はワークロードのリスク要因を設定ミス、脆弱性、ネットワークエクスポージャー、過剰なアクセス権限のあるアイデンティティ、その他の検出結果と関連付けて最も重大なエクスポージャーリスクを優先順位付けします。

仮想マシン、サーバーレス機能、コンテナイメージ、Kubernetes クラスタから得たインテリジェンスを活用し、クラウドワークロードを可視化してリスクの文脈情報を提供
脆弱性、マルウェア、設定ミス、ID およびアクセス管理 (IAM) のリスク、機密データなどの最重要のクラウドリスクを発見して、その解決策を提案

コンテナイメージスキャンを既存の CI/CD ワークフローに統合してセキュリティのシフトレフトを実現します。 Tenable を使用すれば、DevSecOps チームはコンテナを追跡し、コンテナ作成に使われたイメージまで遡って早期に修正を行えるようになります。

Tenable の業界をリードする脆弱性データベースには、オペレーティングシステム (OS) やソフトウェアのバージョン、ナレッジベース (KB) の更新、脆弱性に対処するためのアップグレードバージョンなどを含む、最高のカバレッジが提供されています。Tenable Cloud Security 環境内のワークロードにインストールされたソフトウェアパッケージで検出されたすべての種類の脆弱性を表示して、ベンダーによる深刻度評価値も取り入れた正確な優先順位付けが利用できます。

[Tenable Cloud Security] により透明性が確保されるため、クラウドインフラとリソースのリスク、そしてそのリスクに対する対処方法について把握できるのです…このことは、当社に大きな価値をもたらしています

Bilfinger SE Andreas Pfau 氏

[Tenable Cloud Security の] 自動化機能を使用することで、面倒な手作業によるプロセスがなくなり、セキュリティ担当者が 2 ～ 3 か月かけて実施していたような作業を数分で実行できるようになりました

IntelyCare 情報セキュリティディレクター、Larry Viviano 氏