新機能 Tenable Hexa AI: セキュリティの生産性を抜群に高め、リスク削減を加速するエージェント型エンジン
Tenable One エージェント型 AI エンジンは、デフォルトのエージェントとカスタムエージェントを併用してセキュリティワークフローを自動化し、サイバーエクスポージャーに関する情報を実行可能な行動に変換します。
サンフランシスコ - RSA カンファレンス、ブース #6155 (2026 年 3 月 24 日)
エクスポージャー管理ソリューションを提供する Tenable® Holdings, Inc. (NASDAQ: TEN) は本日、Tenable One Exposure Management Platform のエージェント型 AI エンジンである Tenable Hexa AI を発表しました。
AI を利用したサイバー攻撃や迅速な脆弱性の発見、AI 主導型のツールの爆発的な普及により、アタックサーフェスはセキュリティ担当部門の追従を許さないスピードで拡大しています。一方、セキュリティ業務には、今や断片化されたツールやワークフローによって人間、自動化、AI エージェントが混在しています。セキュリティエコシステムが拡大して関与する者が増加すればするほどすると、各担当部門の行動を調整することが一層困難になり、サイバーエクスポージャーの体系的な削減ができず、事後対応のサイクルに陥って抜け出られない状態が生じます。
Tenable Hexa AI は、Tenable One プラットフォーム内のオーケストレーションエンジンであり、サイバーエクスポージャー関連の情報を連携したアクションに変えます。Tenable Hexa AI は、文脈化されたエクスポージャーデータとインテリジェンスを保管する、業界で最も包括的なリポジトリである Tenable Exposure Date Fabric を搭載し、脆弱性、アイデンティ、資産、設定、AI システムが DX 時代のアタックサーフェス全体でどのように相互作用しているかを理解します。この信頼できる文脈により、Tenable Hexa AI は何が最も重要かを判断し、環境の実際の状態を検証し、サイバーエクスポージャーを最小限に抑えるために必要な手順を編成することができます。その結果、事後対応にとどまらず、一貫したマシンスピードでのリスク削減を実現するセキュリティオペレーションが実現されます。
Tenable の最高製品責任者であるエリック・ドーアは、次のように述べています。 「エクスプロイトされる前に先手を打って問題を修正するエージェントシステムの必要性は、かつてないほど高まっています。AI ベースの攻撃が加速する中、発見からエクスプロイトまでの持ち時間は事実上ゼロです。Tenable Hexa AI は、Tenable One の強力な文脈化された Exposure Data Fabric にエージェントオーケストレーションエンジンを組み合わせることで、複雑なタスクを自動化し、企業全体で修正作業をコーディネートして、悪用される可能性があるエクスポージャーを先行的に無力化します」
また、フランスに本社を構える国際的な製造会社のエクスポージャー管理の責任者であるタレック・ホウニ氏は次のように語ります。「Tenable Hexa AI は、当社のセキュリティの業務体制を根本的に変え、ワークフロー全域の効率性を強化して拡大しています。資産タグ付けのような単一のプロセスで毎月 2 日分の作業が削減できることは、私たちのチームにとって大きな勝利です。2 日間もの面倒な維持管理作業が必要なくなり、その分、サイバーエクスポージャーの調査や重大なギャップの解消、組織リスクの積極的な低減にリソースを完全に振り向けることができるのです」
セキュリティのためのエージェント AI
AI の導入とハイパーコネクテッドシステムによってアタックサーフェスが急速に拡大する中、企業はサイバーリスク管理の新たなアプローチを必要としています。そのアプローチを提供するのがサイバーエクスポージャー管理です。 Tenable One プラットフォームを使うセキュリティ担当者は、IT、AI システム、クラウド、アイデンティティ、サイバーフィジカル環境にわたるエクスポージャーを特定し、優先順位を付け、対策を講じることができます。このプラットフォームの一部として提供される Tenable Hexa AI の主な機能は以下の通りです。
- Agentic Orchestration Engine は、Tenable Exposure Data Fabric のコンテキストログを活用し、セキュリティエコシステム全体の複雑なマルチステップワークフローをマシンスピードでコーディネートして実行するミッションコントロールセンターとして動作します。
- アタックサーフェス管理におけるワークフローの自動化は、IT、クラウド、アイデンティティ、OT、AI の各環境で連携したワークフローを実現し、サイバーエクスポージャー管理の運用化と検出から修正までの時間短縮を実現します。
- 組織独自の環境に合わせたカスタムエージェントは、設定されたガードレールを遵守し、人の介入を含む HITL (Human in the Loop) 手法の実践をサポートしながら、効率性を優先するワークフローを実行します。
- 標準装備のエージェントは、文脈に応じた資産管理、ダイナミックな可視化レポート、運用ヘルスチェックなどの反復可能なワークフローを実行することで管理業務を軽減し、効率性を改善し、サイバーエクスポージャー管理の成果向上を促進します。
Tenable Hexa AI は現在、プライベートカスタマーならびにパートナープログラムにてご利用可能です。 一般発売は今年後半を予定しています。SA Conference 2026 で Tenable Hexa AI のデモをご覧になれますので、ぜひ North Expo Hall の #6155 にある Tenable ブースにお越しください。
Tenable Hexa AI の詳細については、こちらのブログをご覧ください。https://www.tenable.com/blog/hexa-ai-agentic-ai-for-exposure-management
Tenable について
Tenable® は、企業のビジネス価値や評判、信頼の失墜を招くセキュリティのギャップを明らかにして解決するサイバーエクスポージャー管理ソリューションを提供しています。同社のAIを活用したエクスポージャー管理プラットフォームにより、アタックサーフェス全体にわたるセキュリティの可視性、インサイト、アクションを根本的に統合することが可能です。それにより、現代の組織に存在するITインフラからクラウド環境、重要インフラ、それらのはざまに至るまで、あらゆる場所に対する攻撃を防ぎます。企業におけるセキュリティエクスポージャーを保護することで、Tenableは世界中のおよそ 40,000 のお客さまのビジネスリスクを軽減しています。詳しくは、jp.tenable.com をご覧ください。
追伸:2026年4月15日 米国発表 抄訳プレスリリース
【本件に関するお問い合わせ先】
Tenable