Tenable
Patch Management
脆弱性のエクスポージャーを解決
自動パッチ機能と Tenable の優れた脆弱性カバレッジ、組み込みの優先順位付け機能、脅威インテリジェンス、リアルタイムの洞察を組み合わせて、修正までの平均時間 (MTTR) を短縮します。

エンタープライズ対応のパッチ機能で脆弱性のエクスポージャーを排除
既知で実証済みの脆弱性を悪用する攻撃者の一歩先を行きましょう。Tenable Patch Management で、修復態勢を事後対応型から事前対応型に移行できます。
把握環境内のエクスポージャーを把握
Tenable の優れたサイバーエクスポージャー管理機能により、悪影響の大きい脆弱性を完全に可視化します。
明確化 修正の阻害要因を明確化
深刻な脆弱性に対してチームを戦略的かつ効果的に配置するのに必要なコンテキストを獲得します。
解決脆弱性のエクスポージャーを解決
事前対応型のパッチ適用戦略により、SLA を会社のポリシーと簡単に一致させ、攻撃者に先手を打つことができます。
ポリシーと手順に合わせてコントロールをカスタマイズ
デプロイメント、テスト、承認、アプリケーションなどに関する設定をきめ細かく正確に管理します。Tenable Patch Management は、ニーズに合わせてスケールアップまたはスケールダウンできます。
必要なガードレールを使用し、パッチ適用を自動化
管理者は、パッチの一時停止、キャンセル、ロールバック、バージョン管理、製品例外、対象を絞った一時停止またはグローバル一時停止といった制御の正確な適用など、デプロイメントアクションをリアルタイムでコントロールできます。新しくリリースされたパッチの調査と組み合わせることで、壊滅的な影響を与える可能性のある更新を自動的にブロックできます。
よくあるご質問
- Tenable Patch Management とは?
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Tenable Patch Management は、業界をリードする Tenable の優先順位付け機能と自律パッチ機能を組み合わせたパッチ管理モジュールです。脆弱性と最新の修復アクションの自動関連付けにより、脆弱性の優先順位付けと修復の間に発生する可能性のあるボトルネックを克服できます。Tenable Patch Management は、あらゆる組織に合わせてスケールアップまたはスケールダウンできるように構築されています。これを使用することで、組織はデプロイメント、テスト、承認、アプリケーションなどの設定をきめ細かく正確に管理できます。
- Tenable Patch Management を使用するにはどのアプリケーションが必要ですか?
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Tenable Patch Management を使用するには、Tenable Vulnerability Management、Tenable Security Center、Tenable One、または Tenable Enclave Security のライセンスが必要です。
- Tenable が Tenable Patch Management を市場に投入する際に連携した企業は?
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Tenable Patch Management は、自律エンドポイント管理の世界的リーダーである Adaptiva によってサポートされています。Tenable は、Adaptiva と連携することにより、画期的なテクノロジーでお客様を継続的にサポートできることを嬉しく思います。
- 問題のあるパッチのデプロイメントを防ぐにはどうすればよいですか?
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Adaptiva は何千ものパッチを処理、テスト、公開するため、手動でのテストやパッケージ化は必要ありません。テストに合格しないパッチは自動的にブロックリストに追加され、不要なパッチが公開されないようにパッチを追加することもできます。
- Tenable Patch Management の OS およびサードパーティアプリケーションの対象範囲はどの程度ですか?
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Tenable Patch Management は、Windows (ドライバーと BIOS を含む)、Mac、Linux と 20,000 以上のサードパーティアプリケーションをサポートします。サードパーティ製アプリケーションのサポートの完全なリストについては、パッチライブラリを参照してください。
- Tenable Patch Management はオンプレミスまたは SaaS サービスを通じて利用できますか?
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現在、Tenable Patch Management はオンプレミスで利用できます。Saas サービスは 2025 年第 2 四半期に利用可能になります。
- Tenable はデータ保護のために何を実施していますか?
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Tenable はすべてのお客様データの機密性、完全性、可用性の保護を企業目標の中核に据えています。Tenable Vulnerability Management のデータは TLS を使用して送信中に暗号化され、保存されます。 アプリケーションインフラ層に AES-256 暗号化を適用しています。
Tenable のクラウドプラットフォームは、孤立した、プライベートネットワークに構築されており、コンテナ―隔離、送受信トラフィックの制限、複数のネットワークポイントにおける通信レート、ソース、タイプの監視などの複数のネットワーク制御を実行しています。
お客様がデータアクセスを制御できるように、数多くのアクセス制御機能の実装も行っています。また、脆弱性、Docker コンテナ、ウェブアプリケーションに対するスキャンを頻繁に実行して、定期的なセキュリティ評価を実施しています。
適用されているセキュリティ対策の詳細については、Tenable の信頼と保証のウェブページまたはデータセキュリティとプライバシーのデータシートをご覧ください。
- Tenable Patch Management の価格とライセンスはどのようになっていますか?
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Tenable Vulnerability Management および Security Center と同様、Tenable Patch Management は年間サブスクリプションでライセンス供与され、資産ごとに価格が設定されます。
- Tenable Patch Management を購入するにはどうすればよいですか?
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Tenable Patch Management を購入するには、ページのフォームに記入してください。Tenable の担当者からご連絡いたします。
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