Tenable は、さまざまなセキュリティ専門業者や IT 運用会社とテクノロジーパートナー提携を結んで Cyber Exposure エコシステム・サイバーセキュリティプログラムを構築し、世界で最も豊富な Cyber Exposure データセットを作成しています。データ分析に基づいたコンテキストの把握は決定的な行動を可能にし、サイバーリスクの知識を深めると同時にリスクを削減します。
「当社のテクノロジーエコシステムは当社の成功の要であり、100 社の一流パートナーというこのマイルストーンを達成できたことを嬉しく思います。 Log4j のような大規模な脆弱性に引き続くこの勢いは、お客様が最も必要としているときの次のレベルのサイバーリスク管理と軽減を象徴しています。」と語るのは、Tenable の技術アライアンス担当副社長の Ray Komar 氏です。
テクノロジーパートナー紹介

AWS
Tenable.io は AWS に基づいており、業界で最も広範囲にわたる脆弱性管理ソリューションとともに、どのセキュリティ課題を最初に修正すべきかを予測する機能を提供します。Tenable.io の AWS 用クラウドコネクタは、AWS のクラウド環境内の資産を自動的にリアルタイムで検出して、すべてのインスタンスを把握して、それらが変更される度にエクスポージャーを評価します。新たな脆弱性の公開や AWS 環境の変化に応じて、迅速にセキュリティ問題を検知して対応できます。
さらに、Tenable は AWS Security Hub と統合しているので、Tenable が検知したすべての内容をその他のセキュリティ関連の詳細を並べて、クラウド環境のセキュリティ体制の全体像を見ることができます。
Tenable.ad は、AWS でホストされている Active Directory をサポートするように構築されています。
Tenable.cs と AWS Cloud Resources の統合により、セキュリティコンプライアンスを適合するためにクラウドリソースをスキャンできるようになりました。 Tenable.cs は、AWS CloudFormation 構成ファイルを読み取れるようになり、デプロイメント前の既知の脆弱性スキャンが可能になりました。また、AWS SNS 通知も Tenable.cs と統合されたため、システムの違反の通知を受け取る方法が 1 つ増えました。さらに、opsgenie、slack などのそれぞれの通知メディアにそれらを構成することもできます。
これらの統合は Tenable が構築し、Tenable がサポートしています。
分類: クラウドセキュリティ、CSPM、IaC、通知 / アラート、仮想アプライアンス
統合可能な Tenable 製品: Tenable.ad、Tenable.cs、Tenable.io

BeyondTrust
Tenable は、BeyondTrust Password Safe および Privileged Identity と統合することで、サイバー上のリスク変動資産をより包括的に把握できるように、認証済み脆弱性スキャンで使用する特権アクセスを合理化します。
この統合は Tenable により構築され、サポートされています。
分類 : 特権アクセス管理
統合可能な Tenable 製品 : Tenable.io、Tenable.ot、Tenable.sc

CyberArk
TenableはCyberArkと統合することで、Cyber Exposureをより包括的に把握できるように、認証済み脆弱性スキャンで使用する特権アクセスを合理化します。
この統合は Tenable により構築され、サポートされています。
分類 : 特権アクセス管理
統合の対象 :Tenable.io、Tenable.sc

Google Cloud Platform (GCP)
GCP 用の Tenable.io コネクタは、Google クラウド環境における資産変化を自動的かつ継続的に検出して追跡することで、あらゆる変化に伴うすべてのインスタンスのエクスポージャーを確実に把握して評価できるようにします。通常、数時間しかないクラウドワークロードの寿命ですが、GCP Connector はサイバーリスクの正確な可視性を提供するという重要な課題を解決しています。
Tenable.ad は、GCP でホストされている Active Directory をサポートするように構築されています。
クラウドリソースをスキャンするというセキュリティとコンプライアンスのニーズを満たすため、Tenable.cs は Google Cloud と統合しました。
コネクタ、Active Directory、および Tenable.cs の統合は、Tenable によって構築およびサポートされています。
さらに、Tenable と Google Cloud Security Command Center の統合によって、すべての Tenable の調査結果を他のセキュリティ調査結果と併用できるようになったので、セキュリティ状態の包括的なビューを得ることができます。Tenable.io との強力な統合を通じて、貴重な脆弱性の情報が Google Cloud Security Command Center に追加されます。この組み合わせにより、他のすべてのセキュリティ情報やイベント情報のコンテキストで脆弱性データを確認することが可能になり、自社環境のセキュリティ体制を総合的に可視化できます。
Google Cloud Security Command Center のサポートはGitHubに掲載されています。
分類: クラウドセキュリティ、CSPM
統合可能な Tenable 製品: Tenable.ad、Tenable.cs、Tenable.io、Tenable.sc

HCL BigFix
BigFix Insights for Vulnerability Remediation with Tenable は、企業のセキュリティとIT 運用のギャップを縮小し、Tenable が検出して優先順位を付けた脆弱性と、最も適切な修正方法を自動的に相関させます。
この統合は HCL BigFix により構築され、サポートされています。
分類 :パッチ管理
統合の対象 :Tenable.io、Tenable.sc

IBM Security
Tenable の QRadar アプリと QRadar Vulnerability Manager (QVM) の統合は、Tenable.io、Tenable.ot、Tenable.ad が提供するサイバーエクスポージャーのインサイトと QRadar のログおよびフローの結合能力を組み合わせて、事象の相関、弱点に対する処置、コンプライアンス事項への準拠をしやすくします。
Tenable plugin for MaaS360 によって、セキュリティチームは MaaS360 が管理しているすべてのモバイルデバイスのサイバー上のリスク変動資産を把握することができます。
Tenable の IBM Cloud Pak for Security との統合により、共同顧客は Tenable.io からの脆弱性データを活用して、自社のクラウドセキュリティ体制への総合的な可視性を得ることができます。Cloud Pak for Security のユーザーは、Tenable の脆弱性データと連携した検索を通じて、データを 1 か所に移動せずに知見が得られるだけでなく、すべてのシステム全体で作業箇所を調整して優先順位付けできます。
Tenable App for Qradar、MaaS360、Cloud Pak for Security 向けの統合は、 Tenable により構築され、サポートされています。
QRadar VM アプリは、 IBM Security により構築され、サポートされています。
分類 :クラウドセキュリティ、モバイルデバイス管理、SIEM
統合の対象 :Nessus、Tenable.ad、Tenable.io、Tenable.ot

Microsoft
Tenableは モバイルデバイスとそれに関連する脆弱性を検知するたため、Microsoft WSUS および SCCM と統合されました。Tenable は脆弱性を対象に Microsoft のオペレーティングシステム、アプリケーション、およびデータベースをスキャンし、その後、ガイドライン強化のために監査を行います。Tenable プラットフォームは、コンプライアンスについても監査を行い、Microsoft のシステムやアプリケーションを標的とする悪意のあるプロセスおよびマルウェアを特定します。
Tenable.io 用の Azure Connector は、Microsoft Azure クラウド環境における資産変化を自動的かつ継続的に検出して追跡することで、あらゆる変化に伴うすべてのインスタンスのエクスポージャーを確実に把握して評価できるようにします。
Microsoft ActiveSync と Microsoft Intune が Tenable に統合され、セキュリティ設定を検知して監査し、さらにモバイルデバイス内の脆弱性を検出します。Tenableは Microsoft Azureクラウドサービスも検知し査定して、構成ミスと攻撃者のエントリーポイントを識別します。
Azure Security Center Tenable.io と Azure Security Center の統合により、クラウド資産データが Azure から自動的にインポートされ、脆弱性の評価を行い、その結果を Azure に返送して修復を行えるようになりました。Azure Security Center は Tenable.ad とも統合されたため、Tenable の Active Directory インサイトと ASC の機能を組み合わせることで、AD リスクのさらなる理解、欠陥への対処、コンプライアンス基準の適合が可能になります。.
Azure Sentinel (SIEM) と Tenable.ad との統合は、Tenable の Active Directory に関する知見に Sentinel のログとフロー連結機能を組み合わせて、イベントの相関、欠陥への対処、基準に対するコンプライアンス適合能力を向上させます。
Tenable.cs と Azure Cloud Resources の統合により、セキュリティコンプライアンスを満たすためにクラウドリソースをスキャンできるようになりました。
Tenable.cs と Azure DevOps および Resource Manager の統合により、デプロイメント前に構成ファイルをスキャンして、コードリポジトリ内の既知の脆弱性を見つけることができます。
Tenable.cs と Microsoft Teams の統合により、スキャンの概要と、事前に構成されたチャンネルで発生した違反を通知できます。
最後に、Visual Studio Code (VS Code) の Tenable.cs 拡張機能により、VSCode を介して IaC ファイルとフォルダをシームレスにスキャンできます。
これらの統合は Tenableが構築し、Tenable がサポートしています。
分類 :CSPM、モバイルデバイス管理、パッチ管理、SIEM
統合可能な Tenable 製品: Tenable.ad、Tenable.cs、Tenable.io、Tenable.sc

ServiceNow
Tenable は ServiceNow の Security Operations と共に、 一貫した可視性を企業に提供します。自動的に IT、クラウド、IoT 資産を検出し、継続的にシステムの脆弱性を評価し、脆弱性を資産のビジネス上の重要度とリンクさせ、データに基づいて事態の優先順位を決定し、修正作業を加速します。両者と提携されているお客様は、脆弱性が顕著な部分を優先して対処する自動ワークフローを実行することによって、時間を節約し、検出された脆弱性に関連する潜在的危険性を軽減することができます。ServiceNow との統合により資産の自動再評価のトリガーが可能になり、事態が十分に解決されたことを検証して完結できる、クローズループの修復プロセスが提供されます。
これらの統合は Tenableが構築し、Tenable がサポートしています。
分類 :CMDB、チケッティング
統合可能な Tenable 製品 : Tenable.io、Tenable.ot、Tenable.sc

Siemens
TenableとSiemensは戦略的パートナーシップを結び、産業資産ディスカバリーや脆弱性管理向けの新しいソリューションを用いてエネルギー、公共インフラ、石油、ガスを扱う企業を手助けします。Tenable.ot は、産業制御システムや統括的な制御とデータ取得のための SCADA システムに特化して構築された、安全で信頼できる資産の検出と脆弱性の検知を実行するソリューションです。Tenable の Nessus Network Monitor は脆弱性検知にあたって非侵入型アプローチを必要とする重要なシステムに向けてデザインされており、同製品に基づくパッシブネットワーク監視機能を使えば、OT 内部のソリューションが OT リスクを識別して優先度付けします。企業は安全を保持することができ、重大な生産資産を安全で機能万全な状態に保つことができます。Siemens は Tenable.ot をセキュリティサービスとして提供していますが、ユーザーは資産の状態を常に把握することができ、迅速に確信をもってサイバーセキュリティを評価して理解し、最終的にはサイバーセキュリティのリスクを低減することに役立つ情報を入手することができます。
Splunk
Tenable と Splunk の統合は、Tenable の Cyber Exposure に関する知見に Splunk のログとフロー連結機能を組み合わせて、イベントの相関、欠陥への対処、基準に対するコンプライアンス適合能力を向上させます。Tenable のアプリケーションは他の Splunk のアプリケーションと簡単に併用できるよう、Common Information Model (CIM) に対応しています。これらの統合は Tenable.io、 Tenable.sc、Tenable.ot、Tenable.ad をサポートします。
Splunk Enterprise との統合は、Tenable により構築され、サポートされています。
Tenable は Security Orchestration Automation and Response (SOAR) ソリューションである Splunk Phantom とも統合されています。統合の対象は Tenable.sc です。
Splunk Phantom との統合は、Splunk により構築され、サポートされています。
分類: NGFW、SIEM、SOAR
統合可能な Tenable 製品 : Tenable.ad、Tenable.io、Tenable.ot、Tenable.sc
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Adaptive Shield
Adaptive Shield の Tenable との統合によって、デバイスとユーザーの各々の健全性と、その 2 つの要素が互いにどのように影響し合うかがより深く理解できるようになります。Tenable の豊富なテレメトリと文脈と共に捉えた脆弱性データを、Adaptive Shield の SaaS セキュリティポスチャ技術内で相関させることによって、ユーザーは、SaaS ユーザーと関連したデバイスに起因するリスクを簡単に見て管理することのできるコンテキストと可視性を得ることができます。
この統合は Adaptive Shield により構築され、サポートされています。
分類: クラウドセキュリティ
統合可能な Tenable 製品: Lumin、Tenable.io
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Analyst1
Analyst1 は、迅速かつ包括的な応答アクションを編成して自動化する、脅威インテリジェンスおよびサイバーオペレーションツールです。Analysy1 の Tenable.sc との統合により、脅威ベースで優先順位付けされたアクションを可能にする Tenable の脆弱性データの強化が自動化され、セキュリティチームはサイバーリスクを最も削減できるアクションに集中できるようになります。
この統合は Analyst1 により構築され、サポートされています。サポートについてのお問い合わせは、[email protected] までご連絡ください。
分類: 脅威インテリジェンス
統合可能な Tenable 製品: Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

anecdotes.ai
anecdotes のお客様は Tenable.io との統合を活用してセキュリティ対策を運用し、アクセス管理を制御しています。両者のお客様は、脆弱性スキャンの設定、脆弱性の修正、その他のコンプライアンスの証拠を自動的に取得できます。この統合は anecdotes.aiにより構築され、サポートされています。
分類: GRC
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし

APCON
APCON IntellaStoreプラットフォームは、データ集約、キャプチャ、ストレージ、オンボードアプリケーションを一体化して提供します。IntellaStoreはネットワーク上のどこでも関心のあるすべてのトラフィックをキャプチャし、IntellaStore上で直接起動しているNessus Network Monitorに向けて完全なパケットの可視性を提供します。データを傍受している同一アプリケーション上でNessus Network Monitorが起動できるおかげで、データ分析が同じ場所から実行でき、より迅速な脅威の識別が可能になります。
この統合は APCON により構築され、サポートされています。
分類: ネットワーク TAP/SPAN モニタリング
統合可能な Tenable 製品: Nessus Network Monitor (NNM)、Tenable.ot
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Apple
モバイルデバイス管理に接続することで、Tenableのプラットフォームおよびインベントリモバイルデータに情報をプルしてデバイス上の脆弱性を検出します。
この統合は Tenable により構築され、サポートされています。
分類: モバイルデバイス管理
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

appNovi
appNovi のセキュリティデータの視覚化と分析は、技術的な関係者と非技術的な関係者の両方に脅威を伝える簡単な方法を提供します。 この統合により、Tenable の脆弱性データが NetFlow、インフラ、その他のデータソースに集計され、悪用される可能性が高い資産とビジネスに対する資産の重要性のコンテキストが特定されます。appNovi は、アタックサーフェスの識別とマッピングを可能にし、ビジネス固有の脆弱性管理をサポートし、効果的なインシデント対応を支援するために、セキュリティ担当者によって設立されました。
この統合は appNovi により構築され、サポートされています。
分類: CMDB、サイバー資産管理
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Arcon
Tenable は Arcon と統合することで、Cyber Exposure をより包括的に把握できるように、認証済み脆弱性スキャンで使用する特権アクセスを合理化します。
この統合は Tenable により構築され、サポートされています。
分類: 特権アクセス管理
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Aruba (HPE グループ)
Aruba の Tenable.io との統合により、システムがネットワークに追加されたときに自動的に脆弱性評価が実行されるようになり、どのシステムもセキュアネットワークにアクセスする前に必ず評価されるようになります。
Tenable.ot のワークレベルとデバイスレベルでの高度の脅威検知機能、資産と脆弱性管理機能を、Aruba Networks ClearPass Access Control と組み合わせて併用することによって、この共同提供ソリューションは、IT と OT の環境を網羅した完全な可視性、セキュリティとコントロールを提供します。従来の Windows ベースのシステムだけでなく、Mac やモバイルデバイス、産業向けコントローラ (PLCs、RTU、DCS コントローラ) などの OT デバイスにも対応します。
この Tenable.sc 統合は、Aruba により構築され、サポートされています。
この Tenable.ot 統合は、Tenable により構築され、サポートされています。
分類: アクセスコントロール、ネットワークのアクセスコントロール
統合可能な Tenable 製品: Tenable.ot、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Asimily
Asimily はヘルスケアに特化した医療デバイス向けのソリューションで、デバイスの管理と安全確保を行います。Asimily は現在、インベントリ、デバイスの関係、リスクの監視と緩和、パッチ適用と緩和策の優先順位付け、フォレンジック分析、資産利用状況、ポリシー管理、ベンダー管理、デバイス追跡、FDA のリコールの監視にまつわるユースケースの解決に利用されており、その範囲はさらに増え続けています。Asimily は、パッチ適用や緩和策に優先順位付けを行うモジュールの一部として Tenable.sc および Tenable.io と統合されており、スキャンされたデバイスで見つかった脆弱性は Asimily のソリューションで処理されます。さらに、Tenable のスキャナーは、Asimily のデバイス分類に基づいて特定の医療用デバイスをスキャンしないように構成されます。
この統合は Asimily により構築され、サポートされています。サポートが必要な場合は、[email protected]までご連絡ください。
分類: IoT セキュリティ
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

ASPIA InfoTech
ASPIA と tenable.io の統合により、完全な脆弱性管理プロセスを効率化するための集中型プラットフォームを提供できるようになりました。ASPIA を使用すると、Tenable から資産と脆弱性データを取り込み、脆弱性の追跡と詳細の視覚化が可能なため、、組織のセキュリティ体制を包括的に見ることができます。この統合は ASPIA により構築され、サポートされています。サポートについてのお問い合わせは、[email protected] までご連絡ください。
分類: SOAR、脆弱性管理
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Atlassian
Tenable の脆弱性管理製品は、Atlassian の Jira On Prem、Jira Cloud、Jira Core、Jira Software、および Jira Service Deskと統合しました。Tenableが特定した脆弱性のチケットを自動的に開いたり、それが解決された時に自動的に閉じたりできるため、まとまりのある追跡可能な修復プロセスを構築できます。 Tenable.cs を Atlassian Jira と統合して、発生した違反に関する Jira チケットを作成し、未処理のチケットを視覚化するフィルタを使用することも可能です。
Tenable.cs と Atlassian BitBucket On-prem の統合により、デプロイメント前に Tenable.cs の On-prem スキャナを介して、コードリポジトリ内の既知の脆弱性について IaC ファイルをスキャンできるようになりました。
Tenable.cs と BitBucket の統合により、BitBucket リポジトリ内の構成ファイルへの読み取り専用アクセスを取得して、デプロイメント前にコードリポジトリ内の既知の脆弱性について IaC ファイルをスキャンできるようになりました。
これらの統合は Tenable が構築し、サポートしています。
分類: ソースコードマネージャー (SCM)、チケット
統合可能な Tenable 製品: Tenable.cs、Tenable.io、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: 有効

AuditBoard
AuditBoard の Tenable との統合は、もっとも使いやすい方法で脆弱性データの取り込み、資産インベントリ、スキャン頻度を定期的に収集する機能を提供します。この統合によって、セキュリティ運用チームとコンプライアンスチームは、ビジネス部門の介在がなくても証拠収集ができるようになります。
この統合は、AuditBoard によって構築されサポートされています。
分類: GRC、IRM プラットフォーム
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし

AWS
Tenable.io は AWS に基づいており、業界で最も広範囲にわたる脆弱性管理ソリューションとともに、どのセキュリティ課題を最初に修正すべきかを予測する機能を提供します。Tenable.io の AWS 用クラウドコネクタは、AWS のクラウド環境内の資産を自動的にリアルタイムで検出して、すべてのインスタンスを把握して、それらが変更される度にエクスポージャーを評価します。新たな脆弱性の公開や AWS 環境の変化に応じて、迅速にセキュリティ問題を検知して対応できます。
さらに、Tenable は AWS Security Hub と統合しているので、Tenable が検知したすべての内容をその他のセキュリティ関連の詳細を並べて、クラウド環境のセキュリティ体制の全体像を見ることができます。
Tenable.ad は、AWS でホストされている Active Directory をサポートするように構築されています。
Tenable.cs と AWS Cloud Resources の統合により、セキュリティコンプライアンスを適合するためにクラウドリソースをスキャンできるようになりました。 Tenable.cs は、AWS CloudFormation 構成ファイルを読み取れるようになり、デプロイメント前の既知の脆弱性スキャンが可能になりました。また、AWS SNS 通知も Tenable.cs と統合されたため、システムの違反の通知を受け取る方法が 1 つ増えました。さらに、opsgenie、slack などのそれぞれの通知メディアにそれらを構成することもできます。
これらの統合は Tenable が構築し、Tenable がサポートしています。
分類: クラウドセキュリティ、CSPM、IaC、通知 / アラート、仮想アプライアンス
統合可能な Tenable 製品: Tenable.ad、Tenable.cs、Tenable.io
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Axonius
Axonius の Tenable との統合は、資産データをコンテンツ管理データベースと同期化して、すべてのデバイスを一元的に表示します。
この統合は Axonius によって構築され、サポートされています。
分類: CMDB、サイバー資産管理
統合可能な Tenable 製品: Nessus、Tenable.io、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

BeyondTrust
Tenable は、BeyondTrust Password Safe および Privileged Identity と統合することで、サイバー上のリスク変動資産をより包括的に把握できるように、認証済み脆弱性スキャンで使用する特権アクセスを合理化します。
この統合は Tenable により構築され、サポートされています。
分類: 特権アクセス管理
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io、Tenable.ot、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし


Blackpoint Cyber
Blackpoint CyberとTenableの統合により、脆弱性データと資産情報がBlackpointのプラットフォームに接続されて、可視性が向上します。これにより、接続されたすべてのデバイスを完全に把握し、対象デバイスを迅速に特定できます。
この統合は Blackpoint Cyber により構築され、サポートされています。
分類: SOAR
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし


Caveonix
Caveonix Cloud の Tenable.sc との統合は、ネイティブな API を活用して、すべてのクラウドセキュリティ上の調査結果と関連するデータを双方向に交換します。このパートナーシップにより、ロボットを使った自動処理 (RPA) が素早く修正を実行するので、リスクの露呈時間が縮小され、リスク解析とスコアを通じて修正作業の優先順位付けが可能になります。
この統合は Caveonix によって構築され、サポートされています。
分類: CSPM
統合可能な Tenable 製品: Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Centraleyes
Centraleyes は、サイバーリスクとコンプライアンスが今までになく正確に理解できるようになる、次世代 GRC プラットフォームです。このプラットフォームは GRC の欠点を補い、コードなしで導入が可能なほか、1 日で実装とオンボーディングを行い、Nessus や Tenable.io などのさまざまな内部ツールからデータを自動的に収集して分析するオーケストレーション、リアルタイム表示が可能なダッシュボードとレポートなどを提供します。ユーザーはこれらの機能の活用によってより効果的な戦略に向けた判断が下せます。リスク管理を根本から考えなおした、真に新しい形のツールです。
この統合は Centraleyes によって構築され、サポートされています。
分類: GRC、IRM プラットフォーム
統合可能な Tenable 製品: Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Check Point CloudGuard
Tenable.io と CloudGuard の統合により、クライアントは忠実性の高いクラウドセキュリティ体制の管理を実現でき、外部への公開に基づく、より正確な検出と優先順位付けが可能となります。Check Point の CloudGuard Cloud Security Posture Management 機能により、クライアントが修正およびパッチ適用作業に最善の方法で優先順位を付けるのに役立つ、Tenable.io に備えられたホストレベルの脆弱性検出能力が高まります。
この統合は Check Pointにより構築され、サポートされています。
分類: クラウドセキュリティ
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Cherwell
Tenable.io とCherwell Service Management (CSM) の統合は、Tenable が検知した脆弱性を CSM 内部で処理し、構成項目 (CI) と紐づいたセキュリティイベントとして作成することを可能にします。 セキュリティイベントの紐づけが明確になると、追跡、無視、または修正作業など、どのように行動するかが決定できます。脆弱性が対処されて CI がさいどAfter the vulnerabilities are addressed and CIs are rescanned, the updated status will be sent back to CSM to close the loop. この統合によって、IT とセキュリティチームの連携がよりみっせっつになり、組織全体にとってセキュリティ脅威が明確に可視化されます。
この統合は Cherwell により構築され、サポートされています。サポートについてのお問い合わせは、[email protected] までご連絡ください。
分類: チケッティング
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Chronicle SOAR
Google Cloud による Chronicle SOAR は、セキュリティアナリストがより知能的に作業でき、より素早く応答できる、包括的なセキュリティ運用プラットフォームを提供します。Chronicle SOAR は、セキュリティのオーケストレーションと自動化をパテント登録済みのコンテキスト調査機能と事例管理機能と組み合わせている点で、他に例のない製品です。直感的で一貫した、測定可能なセキュリティ運用プロセスを提供します。大手の先端企業や MSSP は Chronicle SOAR を SOC ワークベンチとして活用しており、反復性の高いタスクを自動化して、異種のセキュリティ技術をまとめることにより、アナリストは生産性を 3 倍に高めることに成功しています。
この統合は Chronicle SOAR によりよって構築され、サポートされています。
分類: SIEM、SOAR
統合可能な Tenable 製品: Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Chronicle (Alphabet 子会社)
Chronicle は、大量のデータとコンピュートリソースを活用してサイバー脅威の分析と対抗を実行します。Backstory プラットフォームは、企業のセキュリティチームが検索と同等の速さでインシデントを調査してネットワークに潜む脅威を検出することを支援し、脅威情報およびセキュリティテレメトリを世界規模で解明します。Chronicle と Tenable の連携により、セキュリティ問題に対するインサイトが深まり、リアルタイムで脅威を検出して対処する能力が向上します。Tenable は、Chronicle の Backstory 資産モジュールを最初に統合したパートナーです。
この統合は Chronicle により構築され、サポートされています。
分類: SIEM
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Cisco
Firepower Management Center は、Tenable.sc からの脆弱性レポートを自動的にインポートすることができ、Firepower Network Host Map の精度を向上させます。 強化された Host Map により、Firepower の Intrusion Event Impact Level スコアの忠実性が高まり、アナリストが企業に最も大きな影響を与える可能性のある Intrusion イベントを優先させるのに役立ちます。加えて、Tenable の情報は Intrusion ポリシーの調整を向上させるのにも役立ち、誤検出をさらに低減させます。
Cisco Identity Services Engine (ISE) との統合は、Tenable による脆弱性とコンプライアンス違反の調査結果を活用してルールベースの Network Access Control をトリーガーさせ、脆弱なシステムを修正します。
この統合は Ciscoにより構築され、サポートされています。
分類: ネットワークアクセスコントロール、NGFW
統合可能な Tenable 製品: Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Cohesity
バックアップデータを活用することで、IT 生産環境内の Cyber Exposureと脆弱性を検出します。Tenableを導入しているCohesity CyberScanは、リスク状況の評価を容易にし、復旧作業中に既知または過去に対処したことがある脆弱性の生産環境への再侵入を防ぐことを保証することで、厳しいセキュリティおよびコンプライアンス要件を満たしています。
この統合は Cohesityにより構築され、サポートされています。
分類: データ管理
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Corelight
この統合によって、Tenable.sc が検知した脆弱性を Corelight のインプットフレームワークを介して読み込むことが可能になります。その結果、Suricata の IDS アラートが連携され、ある攻撃に対して脆弱であることが知られているシステムにその攻撃があると警告されます。このような攻撃は成功することが予想されるので、担当者の対応の優先順位付けがしやすくなります。
この統合は Corelight により構築され、サポートされています。
分類: IDS/IPS
統合可能な Tenable 製品: Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Cortex Xpanse
Xpanse と Tenable の統合により、共通のお客様は、Cortex Xpanse のネットワークマップをインターネット資産の記録システムとして活用することで、組織の脆弱性管理プログラムの効果を最大化できます。この統合には、Tenable.io が Xpanse のデータを取り込んで処理できる機能が標準搭載されており、以前は手間のかかる手動作業だったものを自動化でき、長い間更新されていなかった資産リストを更新し、Xpanse からさらに多くのビジネスの文脈を取得することができます。Xpanse データを Tenable に取り入れることで、組織はより詳細な脆弱性スキャンを作成し、今まで知られていなかった資産に関連する脆弱性を修正できます。
この統合は Palo Alto Networks により構築され、サポートされています。
分類: 資産検出
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Cortex XSOAR
Tenable の包括的な脆弱性管理機能との統合により、Cortex のセキュリティ機能の連動と自動化エンジンがインシデント対応プロセスを標準化します。セキュリティチームは、反復して行う多数のタスクを一括して実行でき、脆弱性の検出と修正にかかる時間を短縮できます。旧 Demisto
この統合は Palo Alto Networks により構築され、サポートされています。
分類: SOAR
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Cyber Observer
Cyber Observer は包括的なサイバーセキュリティ管理ソリューションで、エンドツーエンドのリアルタイムのサイバーセキュリティ態勢と認識を一括管理で実現します。関連するセキュリティツールの重要なセキュリティコントロール (CSC) を通じて、組織のセキュリティ環境の状態を継続的に測定します。Cyber Observer により、CISO は洞察力に富んだ決定を行い、組織のサイバーセキュリティを安全に保つことができます。
この統合は Cyber Observerにより構築され、サポートされています
分類: 脅威インテリジェンス、脆弱性管理
統合可能な Tenable 製品: Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

CyberArk
TenableはCyberArkと統合することで、Cyber Exposureをより包括的に把握できるように、認証済み脆弱性スキャンで使用する特権アクセスを合理化します。
この統合は Tenable により構築され、サポートされています。
分類: 特権アクセス管理
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

CyberSaint
CyberStrong は Tenable.io との統合によって Tenable の脆弱性に対するインサイトを利用してコントロールと相関させ、リスク、IT コンプライアンス、サイバーレジリエンスに対する比類のない可視性を提供します。CyberStrong のソリューションは、Tenable やその他のセキュリティソリューションと統合してコンプライアンスとリスク評価を完全に自動化できる唯一のソリューションです。アナリストの手を介さずに、特許登録済みのAI/MLを活用してテレメトリーを解析し、継続的にコントロールを数値化し、リスクをリアルタイムに更新します。経営幹部向きのリスクレポート、ガバナンスダッシュボード、役員会用のレポートを提供する CyberStrong と Tenable は、すべての情報を統一した観点から提示できる、デジタル時代でリスクを管理する企業にとって重要な機能を提供します。
この統合は CyberSaint により構築、サポートされています。サポートが必要な場合は、[email protected] までご連絡ください。
分類: GRC、IRM プラットフォーム
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Cybersixgill
Sixgill と Tenable の統合では、Tenable の脆弱性インサイトが Sixgill のインベスティガティブポータルに取り込まれ、パーソナライズされたコンテキストが瞬時に取得できるので、セキュリティチームによる調査が可能になります。
この統合は Sixgill により構築され、サポートされています。サポートが必要な場合は、 [email protected]までご連絡ください。
分類: 脅威インテリジェンス
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Cymulate
Cymulate と Tenable の統合により、脆弱性をワークフローに取り込んで、包括的なセキュリティ体制評価が自動化されます。
この統合は Cymulate により構築され、サポートされています。サポートについてのお問い合わせは、[email protected] までご連絡ください。
分類: 侵害および攻撃のシミュレーション
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Cynerio
Cynerio と Tenable の統合により、医療機関は、従来のエンタープライズ IT、IoT、OT、IoMTを含む IT 環境全体のリスクを管理できます。同時に、複数の組織をまたいだ連携を促進し、絶えず進化する脅威の状況でサイバーセキュリティを維持するために必要な制御、先見性、適応性を病院に提供します。Cynerio は、医療機関がコンプライアンスを維持し、リアルタイムの攻撃検出と対応、迅速なリスク低減ツールを使用してすべての接続を独自の条件に基づいてプロアクティブに管理できるようにすることで、医療機関の最優先事項である質の高い患者ケアの提供に集中できるようにします。
この統合は Cynerio により構築され、サポートされています。
分類: IoT セキュリティ
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Datadog
Datadog は Tenable Nessus のウェブサーバーとバックエンドのログを Datalog Agent を使って監視します。この統合によって、Nessus スキャンの結果がほぼリアルタイムに表示でき、Nessus サーバーにアクセスしているユーザーや IP を見ることができます。この統合は DataDog により構築され、サポートされています。サポートはのお問い合わせはこちらまで: [email protected]
分類: Cloud SIEM
統合可能な Tenable 製品: Nessus
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Delinea
Delinea は、業界のリーダー 2 社の技術を組み合わせた包括的な PAM ソリューションを、複雑な IT 環境を有する大企業向けに提供しています。企業の特権アカウントを保護するエンタープライズグレードの特権アクセス管理 (PAM) ソリューションをオンプレミスまたはクラウドで提供します。
Delinea Secret Server と Tenable の統合により、ホストにシステムが特権アクセスする際に、より正確で素早い脆弱性評価が実行されます。Tenable の Delinea Privileged Access Service との統合によって、認証を伴う脆弱性スキャンでの特権アクセスの使用が合理化されるので、し、その結果、サイバーリスクをより包括的に理解することができます。
これらの統合は Tenable が構築し、Tenable がサポートしています。
分類: 特権アクセス管理
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Dell
TenableのソリューションをDell KACEシステム管理アプライアンスと統合すると、脆弱性を抱えたシステム上に足りないパッチを識別し、脆弱でパッチが必要な管理の行き届かないシステムを識別し、直接スキャンができないシステムまでカバーしてスキャンを実行します。Tenable は Dell Force10 FTOS システムを起動しているシステムも検査できます。
この統合は Tenable により構築され、サポートされています。
分類: パッチ管理
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Elastic
Elastic の Tenable との統合により、企業は Elastic Security 内の Tenable からの脆弱性データを活用して、調査とインシデント対応を実行できます。 Elastic は、堅牢な検出ルールを使用して Tenable からのデータをクラウド、ネットワーク、エンドポイントソースなどの他のデータソースと関連付け、脅威をすばやく発見します。
この統合は Elastic により構築され、サポートされています。
分類: SIEM
統合可能な Tenable 製品: Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Fletch
Fletch Trending Threats に Tenable の脆弱性アラートと修正ガイダンスを組み合わせると、最も速く、最大の効率で重大な脅威を特定、追跡して修正することができ、対応に 5 日から 7 日間の余裕が与えられます。Fletch と Tenable.io の統合によって以下が可能になります。
• 毎日、重大な脅威を把握すること
• すべての重大な脅威の現状況を追跡すること
• Fletch の検出結果と Tenable の脆弱性指標の継続的な相関結果を参照すること
• 修復に必要な情報を迅速に受け取ること
この統合は Fletch により構築され、サポートされています。
分類: 脅威インテリジェンス
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし


Fortinet
Fortinet FortiSOAR は、最先端のセキュリティオーケストレーション、自動化、対応プラットフォームです。Tenable.io との統合により、対策の調整と実行が可能な、自動脆弱性管理ソリューションを実現します。両者の統合により、アナリストは調査の優先順位をより適切に設定できるようになります。スキャンの再実施や、EDR 統合を利用して影響を受けたシステムを隔離してパッチを適用するなどの自動化された、またはオンデマンドでの、被害の封じ込めや修正アクションもより実行しやすくなり、タイムリーかつ情報に基づいた素早い対応サイクルを実現します。
この統合は Fortinet により構築され、サポートされています。
Tenable.ot と Fortinet の FortiGate が提供する共同ソリューションは、従来のIT-OTのセキュリティ分断を取り除き、両環境に跨るセキュリティ、ワークフロー、インシデント対応と復旧手順を導入します。このソリューションによって、IT/OTのコンバージドインフラでは、セキュリティ関連問題の特定時間が短縮できます。
この統合は Tenable により構築され、サポートされています。
分類: NGFW, SOAR
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io, Tenable.ot
Tenable FedRAMP のサポート: なし

FortMesa
この統合では、Tenable と FortMesa の間で資産の双方向の同期を行うことで、Tenable が FortMesa の脆弱性管理フローを制御することが可能になります。FortMesa は、自動化された文書化および簡単な認証を行う人向けに作られた、サイバーリスクとセキュリティ運用のプラットフォームです。セキュリティガバナンスを制定し、システムの脆弱性を検出して管理し、自社のリスクとセキュリティ体制を理解することで、適正な規模のセキュリティとコンプライアンス基準に向かって前進します。
この統合は FortMesa により構築され、サポートされています。サポートについてのお問い合わせは、[email protected] までご連絡ください。
分類: GRC、脆弱性管理
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Garland Technology
Garland TechnologyとTenableソリューションを一緒に使用することで、組織はすべてのネットワーク資産を完全に可視化できます。これによって、組織はCyber Exposureをより詳細に把握できます。
この統合は Garland Technology により構築され、サポートされています。
分類: ネットワーク TAP/SPAN モニタリング
統合可能な Tenable 製品: Nessus Network Monitor (NNM)、Tenable.ot
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Gigamon
Gigamon および Tenable のソリューションを導入することで、システム環境に暗号化されたトラフィックを使用する企業は、どのデバイスがシステムに接続されているのか可視性を再獲得し、脆弱性とリスクを検知するために継続的にネットワークトラフィックをモニターできるようになります。
この統合は Gigamon により構築され、サポートされています。
分類: ネットワーク TAP/SPAN モニタリング
統合可能な Tenable 製品: Nessus Network Monitor (NNM)、Tenable.ot
Tenable FedRAMP のサポート: なし

GitHub
Tenable.cs と GitHub Actions が統合されました。それににより、ビルドパイプラインのインフラのコード化 (IaC) ファイルの違反をスキャンして、違反やドリフトを追跡したり、アプリケーションでアラートやエスカレーションを設定したりできるようになりました。
Tenable.cs と GitHub Repo が統合されました。それにより、デプロイメント前に、インフラのコード化 (IaC) ファイルをスキャンして、コードリポジトリの既知の脆弱性を見つけられるようになりました。
Tenable.cs と GitHub Enterprise On-prem が統合されました。それにより、デプロイメント前に、Tenable.cs の On-prem スキャナを介して、コードリポジトリ内の既知の脆弱性についてインフラのコード化 (IaC) ファイルとしてスキャンできるようになりました。
これらの統合は Tenableが構築し、Tenable がサポートしています。
分類: CI/CD、ソースコードマネージャー (SCM)
統合可能な Tenable 製品: Tenable.cs
Tenable FedRAMP のサポート: なし

GitLab
TTenable.cs と GitHub Repo が統合されました。それにより、デプロイメント前に、IaC ファイルをスキャンして、コードリポジトリの既知の脆弱性を見つけられるようになりました。
Tenable.cs と GitLab Enterprise OnPremise Repo の統合により、Tenable.cs の On-prem スキャナを介して、コードリポジトリ内の既知の脆弱性について IaC ファイルをスキャンできるようになりました。
これらの統合は Tenableが構築し、Tenable がサポートしています。
分類: ソースコードマネージャー (SCM)
統合可能な Tenable 製品: Tenable.cs
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Google Cloud Platform (GCP)
GCP 用の Tenable.io コネクタは、Google クラウド環境における資産変化を自動的かつ継続的に検出して追跡することで、あらゆる変化に伴うすべてのインスタンスのエクスポージャーを確実に把握して評価できるようにします。通常、数時間しかないクラウドワークロードの寿命ですが、GCP Connector はサイバーリスクの正確な可視性を提供するという重要な課題を解決しています。
Tenable.ad は、GCP でホストされている Active Directory をサポートするように構築されています。
クラウドリソースをスキャンするというセキュリティとコンプライアンスのニーズを満たすため、Tenable.cs は Google Cloud と統合しました。
コネクタ、Active Directory、および Tenable.cs の統合は、Tenable によって構築およびサポートされています。
さらに、Tenable と Google Cloud Security Command Center の統合によって、すべての Tenable の調査結果を他のセキュリティ調査結果と併用できるようになったので、セキュリティ状態の包括的なビューを得ることができます。Tenable.io との強力な統合を通じて、貴重な脆弱性の情報が Google Cloud Security Command Center に追加されます。この組み合わせにより、他のすべてのセキュリティ情報やイベント情報のコンテキストで脆弱性データを確認することが可能になり、自社環境のセキュリティ体制を総合的に可視化できます。
Google Cloud Security Command Center のサポートはGitHubに掲載されています。
分類: クラウドセキュリティ、CSPM
統合可能な Tenable 製品: Tenable.ad、Tenable.cs、Tenable.io、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Guardicore
Guardicore と Tenable の統合により、脆弱性データは Tenable.io/Tenable.sc から継続的に引き出され、未解決の CVE と全体的なリスクスコアで資産にラベルを付けるために使用されます。ラベル分けは、ネットワークの細分化ポリシーに利用され、脆弱な負荷のエクスポージャーを最小限にとどめ、脆弱性が緩和されるまでリスクを抑えることができます。
この統合は Guardicore により構築され、サポートされています。 サポートのお問い合わせは、[email protected] までご連絡ください。
分類: ネットワークの細分化
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

HashiCorp
HashiCorp の Vault により、ユーザーはトークン、パスワード、証明書および暗号化キーへのアクセスの保護、保存および厳重な管理を行い、機密データを保護することができます。Tenable と HashiCorp との統合により、HashiCorp の Vault KV ストアに保存されたパスワードを利用して認証スキャンを実行することができます。
Tenable.cs は Terraform Cloud Run タスクと統合されました。それにより、開発者はインフラのコード化におけるコンプライアンスとセキュリティリスクを検出して修正し、クラウドインフラストラクチャがプロビジョニングされる前の問題を少なくできます。 詳しくは、こちらのブログ記事とソリューションの概要 をご確認ください。
この統合は Tenable により構築され、サポートされています。
分類: IaC、特権アクセス管理
統合可能な Tenable 製品: Tenable.cs、Tenable.io、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

HCL BigFix
BigFix Insights for Vulnerability Remediation with Tenable は、企業のセキュリティとIT 運用のギャップを縮小し、Tenable が検出して優先順位を付けた脆弱性と、最も適切な修正方法を自動的に相関させます。
この統合は HCL BigFix により構築され、サポートされています。
分類: パッチ管理
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Hyperproof
Hyperproof は、Tenable のデータ収集を自動化して、さまざまなコンプライアンス要件に対応します。企業資産回りのさまざまなシナリオに役立ちますが、設定によっては、特定の Tenable の資産のスキャン履歴をまとめることもできます。一般的なコンプライアンスフレームワークで証拠として利用できますが、Hyperproof はその他さまざまなコンプライアンスのシナリオにも対応できます。
この統合は Hyperproof により構築され、サポートされています。
分類: GRC
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし

IBM Security
Tenable の QRadar アプリと QRadar Vulnerability Manager (QVM) の統合は、Tenable.io、Tenable.ot、Tenable.ad が提供するサイバーエクスポージャーのインサイトと QRadar のログおよびフローの結合能力を組み合わせて、事象の相関、弱点に対する処置、コンプライアンス事項への準拠をしやすくします。
Tenable plugin for MaaS360 によって、セキュリティチームは MaaS360 が管理しているすべてのモバイルデバイスのサイバー上のリスク変動資産を把握することができます。
Tenable の IBM Cloud Pak for Security との統合により、共同顧客は Tenable.io からの脆弱性データを活用して、自社のクラウドセキュリティ体制への総合的な可視性を得ることができます。Cloud Pak for Security のユーザーは、Tenable の脆弱性データと連携した検索を通じて、データを 1 か所に移動せずに知見が得られるだけでなく、すべてのシステム全体で作業箇所を調整して優先順位付けできます。
Tenable App for Qradar、MaaS360、Cloud Pak for Security 向けの統合は、 Tenable により構築され、サポートされています。
QRadar VM アプリは、 IBM Security により構築され、サポートされています。
分類: クラウドセキュリティ、モバイルデバイス管理、SIEM
統合可能な Tenable 製品: Nessus、Tenable.ad、Tenable.io、Tenable.ot
Tenable FedRAMP のサポート: 有効

Illumio
Illumio は、Tenable からの脆弱性データを使用して、脆弱なワークロードとその依存関係をお客様に可視化して提供します。これには、脆弱なシステムが通信したワークロードの表示と、脆弱なシステムが通信できるワークロードを検索する機能が含まれます。 さらに、Illumio を使用すると、お客様は自動化されたセキュリティポリシーを作成して、脆弱なシステムと通信するシステムを制限でき、脆弱性がパッチされるまで代替コントロールを適用できます。
この統合は Illumio により構築され、サポートされています。
分類: ネットワークの細分化
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし


IntSights
IntSights は、セキュリティチームが外部の脅威に対する可視性とコントロールを得ることを可能にする、唯一のオールインワン外部脅威保護ソリューションを企業に提供します。IntSights の統合により、Tenable からの脆弱性データが IntSights の Risk Analyzer モジュールに取り込まれます。これにより、組織を直接ターゲットとする外部の脅威を発見し、軽減することが可能になります。
この統合は Intsights により構築され、サポートされています。
分類: 脅威インテリジェンス
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし



JupiterOne
JupiterOne と Tenable の統合により、Tenable の調査結果をインポートしてすべてのサイバー資産の関係を参照することによってアタックサーフェイスを把握できます。クラウドリソース、一時的なデバイス、ID、アクセス権、コード、プルリクエストなどが自動的に収集、グラフ化、監視されます。攻撃ベクトルの爆発半径を決定し、クエリ機能を備えた大幅に短縮した調査と対応で、30 秒以内に有益な情報を得ることができます。
この統合は JupiterOne により構築され、サポートされています。
分類: クラウドセキュリティ、CMDB、サイバー資産管理
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし

K2
K2 Cyber Security と Tenable.io Web Application Scanning (WAS) の統合により、Tenable.io の API にアクセスして、Tenable.io と K2 Security Platform で検出された脆弱性の詳細情報を 1 つのレポートに集約するユーティリティが得られます。K2 は、検出された脆弱性に関する追加情報を含む詳細を Tenable のレポートに追加します。その中には、脆弱性が存在する正確なファイル名とコードの行の情報が含まれるため、コード内の脆弱性を素早く修正することが可能になります。K2 Cyber Security と Tenable の統合により、Tenable WAS によって検出された脆弱性と、K2 Security Platform によって検出された追加の脆弱性の正確なコードの場所を素早く発見して特定できるようになり、結果として脆弱性の修正が迅速に行われ、アプリケーション展開プロセスが加速化できます。
この統合は K2 により構築され、サポートされています。サポートのお問い合わせは、[email protected] までご連絡ください
分類: アプリケーションセキュリティ
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io - Web App Scanning
Tenable FedRAMP のサポート: なし


Kion
Tenable.sc と Kion (旧 cloudtamer.io) の統合により、クラウド中心型のコンプライアンス問題を収集して 1 か所から操作できるようになります。Tenable.sc は、AWS アカウント内で発見された脆弱性を取得し、Kion コンプライアンスチェックを作成します。これらのチェックからの調査結果は、Kion コンプライアンスの概要に表示され、問題を検出、報告、修正するための取り組みを一元化します。
この統合は Kion により構築され、サポートされています。
分類: クラウドセキュリティ
統合可能な Tenable 製品: Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

LinkShadow
LinkShadow と Tenable.sc の統合は、IT セキュリティの脆弱性を迅速に特定、調査、優先順位付けするためのリスクベースの観点を得ることを可能にします。また、お客様の環境における脆弱な資産や、ユーザー動作、関連するリスクについての高度な可視性を LinkShadow に提供します。
この統合は LinkShadow により構築され、サポートされています。サポートが必要な場合は、[email protected] までご連絡ください。
分類: UEBA
統合可能な Tenable 製品: Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

LogicGate
LogicGate Risk Cloud™ のテクノロジーを主体としたこの統合によって、シームレスで自動化された方法で脆弱性データを取り入れることが可能になり、サイバーセキュリティ上のリスクが緩和されます。ユーザーは、Tenable.io が企業内で特定した脆弱性を Risk Cloud が適用するワークフローとつなげて、脆弱性のライフサイクル全体を承認から処理に至るまで総合的に管理し、全体的な GRC プログラムに反映させることができます。この統合を活用する企業は、脅威の動向を全体的な GRC 戦略に照らし合わせて総合的な視点を得ることができます。この統合は LogicGate により構築され、サポートされています。
分類: GRC、IRM プラットフォーム
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし

LogPoint
LogPoint 統合は、Tenable から脆弱性データを取得し、その結果と他のシステムからの観測結果を組み合わせて、インフラストラクチャのセキュリティリスクに関する実用的なインサイトを提供します。脆弱性レポートは、IT 環境の脆弱性と構成ミスをすばやく正確に特定し、調査して、優先順位を付けることができます。
この統合は LogPoint により構築され、サポートされています。サポートが必要な場合は、 [email protected]までご連絡ください。
分類: SIEM
統合可能な Tenable 製品: Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

LogRhythm
LogRhythm はダメージを与えるサイバー脅威を迅速に検知し、それに対応し、無効にする力を6大陸の企業に与えます。LogRhythmプラットフォームは最先端のデータレイクテクノロジー、AI、セキュリティアナリティクス、セキュリティ自動化および編制を、単一のエンドツーエンドソリューションに統一します。LogRhythmは AIよるセキュリティ運用センターの土台となり、ITおよびOT環境のためのクラウド、物理および仮想インフラストラクチャの保護を支援します。多くの賞賛の中でも、LogRhythm は GartnerのSIEM Magic Quadrantをリードする存在と評価されています。
この統合は LogRythm により構築され、サポートされています。
分類: SIEM
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし


ManageEngine
この Patch Manager Plus と Tenable.io および Tenable.sc の統合により、脆弱性と資産データをインポートし、適切なパッチを見つけて、Patch Manager Plus を介して同じパッチを展開することで、特定された脆弱性を修正できます。
この統合は、 ManageEngine によって構築されサポートされています。
分類: パッチ管理
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし


Measured Insurance
Tenable は、分析主導型のサイバー保険会社である Measured Insurance と提携しています。Tenable と Measured は、アンダーライティング情報を収集するプロセスを合理化しながら、サイバーリスクのより正確な評価に取り組んでいます。保険業界を未来に導くには、より有効なメトリクスが必要であると考えています。Tenable のお客様にとっては、サイバー保険契約を確保することがより身近になり、低コストとなる可能性があります。また、Measured は、企業が契約のリスク耐性の範囲内にあるかどうかを判断する際に最も役立つマトリクスを理解するうえで支援いただきました。継続的なパートナーシップにより、お客様の保護を強化することが可能になります。
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Medigate
Medigate by Claroty は、ヘルスケア提供企業のネットワークに接続されている IoT や IoMT デバイスの可視性にかかわる詳細な文脈をエクスポートして、Tenable.io が管理する資産が可視化されたデータと関連付けます。Medigate by Claroty は、また、それらの資産にかかわる Tenable の脆弱性データを取り込み、その内容と病院内で接続されているすべてのデバイスの臨床脆弱性とリスク評価とを統合して、Medigate by Claroty のダッシュボードに表示します。この機能によって、医療環境において Tenable と Medigate by Claroty の両方を活用しているお客様は、接続されている医療機器と IoT のリスクをより適切に評価して、修正と軽減作業の優先順位付けをすることができます。
この統合は Medigate by Claroty により構築され、サポートされています。
分類: IoT セキュリティ
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

MetricStream
MetricStream IT & Cyber Risk は Tenable.sc と統合した 1 つのシステムとなり、すべての資産とネットワークに潜む脆弱性を自動的に監視して捕捉し、系統的な調査と修正のプロセスを適用します。この合同システムを使えば、IT セキュリティ管理者は、脆弱性の特定、優先順位付け、修正をより迅速に実行でき、サイバーリスクの先行的な削減につなげることができます。
この統合は MetricStream により構築され、サポートされています。
分類: GRC、IRM プラットフォーム
統合可能な Tenable 製品: Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Microsoft
Tenableは モバイルデバイスとそれに関連する脆弱性を検知するたため、Microsoft WSUS および SCCM と統合されました。Tenable は脆弱性を対象に Microsoft のオペレーティングシステム、アプリケーション、およびデータベースをスキャンし、その後、ガイドライン強化のために監査を行います。Tenable プラットフォームは、コンプライアンスについても監査を行い、Microsoft のシステムやアプリケーションを標的とする悪意のあるプロセスおよびマルウェアを特定します。
Tenable.io 用の Azure Connector は、Microsoft Azure クラウド環境における資産変化を自動的かつ継続的に検出して追跡することで、あらゆる変化に伴うすべてのインスタンスのエクスポージャーを確実に把握して評価できるようにします。
Microsoft ActiveSync と Microsoft Intune が Tenable に統合され、セキュリティ設定を検知して監査し、さらにモバイルデバイス内の脆弱性を検出します。Tenableは Microsoft Azureクラウドサービスも検知し査定して、構成ミスと攻撃者のエントリーポイントを識別します。
Azure Security Center Tenable.io と Azure Security Center の統合により、クラウド資産データが Azure から自動的にインポートされ、脆弱性の評価を行い、その結果を Azure に返送して修復を行えるようになりました。Azure Security Center は Tenable.ad とも統合されたため、Tenable の Active Directory インサイトと ASC の機能を組み合わせることで、AD リスクのさらなる理解、欠陥への対処、コンプライアンス基準の適合が可能になります。.
Azure Sentinel (SIEM) と Tenable.ad との統合は、Tenable の Active Directory に関する知見に Sentinel のログとフロー連結機能を組み合わせて、イベントの相関、欠陥への対処、基準に対するコンプライアンス適合能力を向上させます。
Tenable.cs と Azure Cloud Resources の統合により、セキュリティコンプライアンスを満たすためにクラウドリソースをスキャンできるようになりました。
Tenable.cs と Azure DevOps および Resource Manager の統合により、デプロイメント前に構成ファイルをスキャンして、コードリポジトリ内の既知の脆弱性を見つけることができます。
Tenable.cs と Microsoft Teams の統合により、スキャンの概要と、事前に構成されたチャンネルで発生した違反を通知できます。
最後に、Visual Studio Code (VS Code) の Tenable.cs 拡張機能により、VSCode を介して IaC ファイルとフォルダをシームレスにスキャンできます。
これらの統合は Tenableが構築し、Tenable がサポートしています。
分類: CSPM、モバイルデバイス管理、パッチ管理、SIEM
統合可能な Tenable 製品: Tenable.ad、Tenable.cs、Tenable.io、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし


Noetic
Tenable と Noetic の統合で、Tenable で識別された資産と、各資産で検出された脆弱性を含む脆弱性スキャン情報を、説明と重大度とともにインポートできるようになりました。Noetic で、このデータを EDR、CMDB、クラウド、ネットワークなどの他のセキュリティおよび UT データソースと相関および集約して、グラフデータベース内のすべての資産、脆弱性、および関連するビジネスコンテキストの包括的なビューを構築できます。コネクタには、単一または複数のホストに対してスキャンを開始するためのワークフローも含まれています。
この統合は、Noetic によって構築され、サポートされています。サポートについてのお問い合わせは、[email protected] までご連絡ください。
分類: Asset Discovery、CMDB
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Nucleus
Nucleus はお使いの Tenable スキャンをその他の脆弱性とセキュリティデータに統合して、スキャン結果に相関で得られた情報を付加し、その他のビジネスコンテキストとインテリジェンスツールとともに、自社環境固有な状況を全体的に把握できるようにします。情報の特定と優先順位付けの次には、ワークフローの自動化によって行動することが可能です。リスクから修正まで、すべてのインプットを追跡しながら実行できます。
この統合は Nucleus により構築され、サポートされています。 ご連絡は [email protected]まで
分類: 脆弱性管理
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Ordr
Ordr システムコントロールエンジン (SCE) は、ネットワークに接続されたあらゆるデバイスを企業全体にわたって自動的に検出し、正確に分類します。Ordr SCE が Tenable.io および Tenable.sc の資産グループと統合されることで、Tenable が Ordr SCE の分類や独自の感度に基づいて、デバイスのスキャンや除外を行うことが可能になります。企業やヘルスケア組織は、これらのスキャン結果を利用して脆弱性を評価し、既存のネットワークやセキュリティインフラストラクチャを使用する、接続されたデバイスを規制・保護するための包括的なポリシーを作成することができます。
この統合は Ordr により構築され、サポートされています。
分類: IoT セキュリティ
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Owl Cyber Defense Solutions, LLC
Tenable と Owl は連携して、ネットワーク間のダイオードベースのエアギャップを確保しながら、必要なデータの受け渡しを行います。Tenable.ot センサーは重要なネットワークと OT ネットワーク上に配置され、キャプチャしたトラフィックを OT ネットワーク外にある Tenable.ot に転送します。Owl は 2 つのネットワークを分離しますが、センサーから ISP へのはトラフィックは安全にギャップを通過できます。
この統合は Tenable により構築され、サポートされています。
分類: Firewall (diode)
統合可能な Tenable 製品: Tenable.ot
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Palo Alto Networks
Tenable.ot によって収集された ICS 資産の情報は、Palo Alto Networks ファイヤーウォール Dynamic Asset Group (DAG) に送信されるので、正確な資産の特定と分類の利点を生かしてポリシーを設定および更新できます。
この統合は Palo Alto Networks により構築され、サポートされています。
分類: NGFW
統合可能な Tenable 製品: Tenable.ot
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Patchdeck
Patchdeck は、クラウドベースのパッチ管理ソリューションです。Windows、Linux、Mac の管理とパッチ適用を安全で使いやすい 単独のダッシュボードから行うことができます。Patchdeck の Tenable.io 統合によって、パッチと既存の脆弱性を紐づけることが可能になり、緊急に導入する必要のあるセキュリティパッチをタイムリーに効率よく適用することができます。この統合は Patchdeck により構築され、サポートされています。
分類: パッチ管理
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Plixer
Tenable.io と Plixer の統合は、Tenable の脆弱性に関するインサイトと、Plixer の Network Detection and Response (NDR) ソリューションによる、管理されたデバイスと管理されていないデバイス (ioT) の検出、プロファイリング、ネットワークトラフィック分析データを組み合わせます。この統合によって、Tenable が取得する特定のデバイスの情報を Plixer のプラットフォームのユーザーインターフェースに表示することもできます。
この統合は Plixer によって構築され、サポートされています。
分類: IoT セキュリティ
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Prisma™ Cloud
Prisma Cloud は、包括的なクラウドネイティブのセキュリティプラットフォームです。開発ライフサイクル全体を通じて、マルチクラウドやハイブリッドクラウド環境をまたいだ業界で最も広範囲のセキュリティとコンプライアンスをカバーしており、その範囲はアプリケーションやデータ、クラウドネイティブなテクノロジースタック全体に及びます。Prisma Cloud の統合アプローチにより、セキュリティ運用チームと DevOps チームは俊敏性を保って効果的に連携でき、クラウドネイティブなアプリケーションの安全な開発と展開が促進されます。
この統合は Palo Alto Networks により構築され、サポートされています。
分類: クラウドセキュリティ、脆弱性管理
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Puppet
Puppet Remediate は、Tenable.io および Tenable.sc と統合されて協調して動作し、脆弱性の優先度付けと修復のための、情報セキュリティと IT 運用担当との間の脆弱性データの受け渡しを簡素化します。Tenable がクラウドおよびオンプレミスインフラストラクチャ上の脆弱性の検出を支援する一方で、Puppet はその脆弱性の修復に役立ちます。Puppet Remediate では、タスクを SSH および WinRM を介して実行することで、インフラストラクチャに変更を加えることができます。
この統合は Puppet により構築され、サポートされています。
分類: オートメーション
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Qmulos
この統合では、構成スキャン結果および他のログデータを Tenable.sc から収集し、Qmulos の Q-Compliance 製品のダッシュボードに入力します。Q-Compliance は、Splunk を採用した統合リスク管理ソリューションです。企業の IT 資産から収集されたリアルタイムイベントに基づくデータ駆動型のアプローチを提供し、リスクとコンプライアンス体制を大規模かつ自動的に評価します。この統合を活用することで、企業は Tenable.sc からのデータを利用して、Tenable.sc によって導入されたセキュリティコントロールの有効性を継続的に監視して評価できます。
この統合は Qmulos により構築され、サポートされています。サポートについてのお問い合わせは、[email protected] までご連絡ください。
分類: GRC
統合可能な Tenable 製品: Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Reciprocity Labs
Tenable.io のコネクタによって、Tenable.io のデータが自動的に ZenGRC に取り込まれ、脆弱性の特定と修正対策が効果的に運用されていることの証拠として利用されます。この自動処理により、コンプライアンス担当者は Tenable.io の管理者に別途証拠の収集などを依頼する必要がなくなりました。ZenGRC のための Tenable.io Connector はチーム全体の監査コンプライアンス業務の重荷を減らし、コンプライアンス担当者も、セキュリティ担当者も、各々の専門業務に集中することができます。
この統合は Reciprocity Labs により構築され、サポートされています。 サポートが必要な場合は、 [email protected]までご連絡ください。
分類: GRC
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし



Rezilion
Rezilion のお客様は、Tenable との統合によって Tenable が検知した脆弱性の内、どれが自社環境の特定の実行状況において悪用される可能性があるかを把握することができます。Rezilion のプラットフォームが検知された脆弱性の情報を Tenable から取り込み、そのフィードを使って、メモリ内のコンポーネントが影響されているかどうか、実際に悪用される可能性があるかどうかを検証します。
この統合は Rezilion により構築され、サポートされています。
分類: 脆弱性管理
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし

RHD VM (ALFA Group)
RHD VM とTenable の統合は、インフラストラクチャとアプリケーションの脆弱性ライフサイクル管理を強化するものです。特定のニーズに合わせて簡単にカスタマイズできる、効率のよい修正プロセスを追加しています。ビジネスのコンテキストと脅威インテリジェンスデータによって資産と脆弱性をより深く理解できるので、セキュリティチームの修正活動に大きく貢献しています。
この統合は ALFA Group によ構築され、サポートされています。 サポートについてのお問合せは、 [email protected] までご連絡ください。
分類: 脆弱性管理
統合可能な Tenable 製品: Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

RSA
Tenable.sc と RSA Archer の統合は、事業主導のセキュリティソリューションとの組み合わによって、セキュリティ上に問題が発生した場合に、迅速かつ包括的にビジネスの文脈と照らし合わせる機能を提供します。その結果、効果的な対応と最も重要な事項の保護が可能になります。
この統合は RSA により構築され、サポートされています。
Tenable.ot とRSA NetWitness の統合は、すべての動作に関する情報の収集、分析、レポート作成を一括して行うソリューションを提供します。IT と OT のネットワークインフラ内のセキュリティ関連の問題の特定にかかる時間が削減されます。対象となる情報には、産業コントローラー、デバイスの動作、ファイルアクセス者の特定、特別権限のあるユーザーの動作、デバイスやネットワークの潜在的脅威、などが含まれます。
この統合は Tenable により構築され、サポートされています。
分類: GRC, SIEM
統合可能な Tenable 製品: Tenable.ot、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

SafeBreach
Tenable.io のソリューションを SafeBreach に統合することによって、脆弱性のスキャンを攻撃のシミュレーション結果を相関させて、ユーザー環境で悪用が可能な脆弱性を識別して優先順位付けすることが可能になります。事業へのリスクが最も高い脆弱性を修正して、攻撃者による悪用のリスクが最も高い領域に絞った修復作業に集中することができます。修正作業のあとにはシミュレーションを実行して、脆弱性が削除されたことを検証してからケースをクローズすることが必要です。
この統合は SafeBreach により構築され、サポートされています。
分類: 侵害および攻撃のシミュレーション
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし

SecurityGate.io
SecurityGate.io と Tenable.sc の統合は、クライアントの組織内のすべてのエンティティに資産インベントリビューを提供します。この統合は、脆弱性管理プロセスを効率化し、資産、ネットワークアクティビティ、およびイベントの全体的構図を提供します。これにより、アナリストは修正の優先順位を定めリスクを最小化することができます。
この統合は SecurityGate.io により構築され、サポートされています。
分類: IRM プラットフォーム
統合可能な Tenable 製品: Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

SecurityScorecard
SecurityScorecard External Risk Ratings と Tenable Lumin の統合により、サイバーヘルスの「アウトサイドイン」の視点と Lumin の Cyber Exposure Score (CES) と並べて比較できるようになりました。この追加によって、技術データを実行可能なインサイトに変換するサイバーエクスポージャーのわかりやすい視覚化により、内部および外部のリスク要因を C-Suite、取締役会、さらにはセキュリティ組織の関係者に伝えることができます。この統合は Tenable により構築され、サポートされています。
分類: サイバーリスク評価
統合可能な Tenable 製品: Lumin
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Seemplicity
Seemplicity の Tenable との統合は、 Tenable が提供する脆弱性データと他のセキュリティデータをまとめて修正担当チームとの接続を自動化し、検出された脆弱性や修正の測定を可能にします。できるようにします。修正タスクのキュー、深刻度のカスタム化、優先順位の設定、SLA によって修正までにかかる時間を短縮します。
この統合は、Seemplicity によって構築されサポートされています。
分類: 修正の調整と実行
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

ServiceNow
Tenable は ServiceNow の Security Operations と共に、 一貫した可視性を企業に提供します。自動的に IT、クラウド、IoT 資産を検出し、継続的にシステムの脆弱性を評価し、脆弱性を資産のビジネス上の重要度とリンクさせ、データに基づいて事態の優先順位を決定し、修正作業を加速します。両者と提携されているお客様は、脆弱性が顕著な部分を優先して対処する自動ワークフローを実行することによって、時間を節約し、検出された脆弱性に関連する潜在的危険性を軽減することができます。ServiceNow との統合により資産の自動再評価のトリガーが可能になり、事態が十分に解決されたことを検証して完結できる、クローズループの修復プロセスが提供されます。
これらの統合は Tenableが構築し、Tenable がサポートしています。
分類: CMDB、チケッティング
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io、Tenable.ot、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: 有効

Siemens
TenableとSiemensは戦略的パートナーシップを結び、産業資産ディスカバリーや脆弱性管理向けの新しいソリューションを用いてエネルギー、公共インフラ、石油、ガスを扱う企業を手助けします。Tenable.ot は、産業制御システムや統括的な制御とデータ取得のための SCADA システムに特化して構築された、安全で信頼できる資産の検出と脆弱性の検知を実行するソリューションです。Tenable の Nessus Network Monitor は脆弱性検知にあたって非侵入型アプローチを必要とする重要なシステムに向けて設計されており、パッシブネットワーク監視機能を使えば、OT に特化したソリューションが OT リスクを識別して優先順位付けします。企業は安全を保持することができ、重大な生産資産を安全で機能万全な状態に保つことができます。Siemens は Tenable.ot をセキュリティサービスとして提供していますが、ユーザーは資産の状態を常に把握することができ、迅速に確信をもってサイバーセキュリティを評価して理解し、最終的にはサイバーセキュリティのリスクを低減することに役立つ情報を入手することができます。
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Skybox Security
Tenable.ot と Skybox の連携により、IT と OT の運用全体に対する可視性、セキュリティ、コントロールが得られます。この共同ソリューションにより IT と OT 環境全体の監視が可能となり、特定のポイントしか可視化しない他の製品では見落とされがちな脅威を、早期かつ包括的に検出して緩和します。
この統合は Skybox Security により構築され、サポートされています。
分類: SIEM
統合可能な Tenable 製品: Tenable.ot
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Snowflake
企業は、Snowflake データクラウドを使用して、サイロ化されたデータを結合し、データを検出して安全に共有し、複数のクラウドと地域にわたって多様な分析ワークロードを実行します。Tenable One と Snowflake を使用することで、お客様はすべての脆弱性や脅威のデータを 1 か所に簡単に一元化して、アタックサーフェスの全体像を把握し、標準装備のダッシュボードとリスクスコアを使用して実用的なインサイトを収集できます。Snowflake を搭載した Tenable One は、高い拡張性を備えたグローバルエクスポージャー管理プラットフォームを提供し、起こり得る攻撃を防ぎ、エクスポージャーリスクの正確な伝達を支援することで、最大限のビジネスパフォーマンスを発揮できるようにします。
分類: データ管理
Tenable FedRAMP のサポート: なし


Splunk
Tenable と Splunk の統合は、Tenable の Cyber Exposure に関する知見に Splunk のログとフロー連結機能を組み合わせて、イベントの相関、欠陥への対処、基準に対するコンプライアンス適合能力を向上させます。Tenable のアプリケーションは他の Splunk のアプリケーションと簡単に併用できるよう、Common Information Model (CIM) に対応しています。これらの統合は Tenable.io、 Tenable.sc、Tenable.ot、Tenable.ad をサポートします。
Splunk Enterprise との統合は、Tenable により構築され、サポートされています。
Tenable は Security Orchestration Automation and Response (SOAR) ソリューションである Splunk Phantom とも統合されています。統合の対象は Tenable.sc です。
Splunk Phantom との統合は、Splunk により構築され、サポートされています。
分類: NGFW, SIEM, SOAR
統合可能な Tenable 製品: Tenable.ad、Tenable.io、Tenable.ot、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: 有効

ST Engineering
ST Engineering を Tenable.ot と統合すると、企業内の最も重要なネットワークが、外部ネットワークから物理的にアクセスできなくなり、同時に Tenable.ot が機密ネットワークを監視します。
この統合は ST Engineering によって構築され、サポートされています。
分類: Firewall (diode)
統合可能な Tenable 製品: Tenable.ot
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Stellar Cyber
Starlight と Tenable は、密接な統合により互いにシームレスに動作し、自動化を通じてセキュリティアナリストのスケーリングを支援することをお約束します。統合により Tenable の脆弱性スキャンデータを内部に取り込むことができます。それは過去に遡っての分析、検索、調査および対応のために Starlight のデータレイクに格納されます。Starlight の資産管理アプリケーションは、Tenable のスキャン結果から資産を動的に検出および管理し、資産に脆弱性が存在する場合は、それを自動的に他の検出されたセキュリティイベントと関連付けます。Starlight は、資産とその脆弱性、および関連するセキュリティ体制を可視化する、一元化されたインターフェイスを提供しながら、資産固有のセキュリティイベントおよび Tenable の脆弱性スキャン結果からの情報を通して、資産のリスクスコアを提示します。
この統合は Stellar Cyberにより構築され、サポートされています。
分類: SIEM
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Sumo Logic
Tenable の脆弱性データの取り込みに対する Sumo Logic のサポートは、Cloud SIEM で自動的に正規化され、Tenable 脆弱性と他のセキュリティイベントをリアルタイムで関連付けることができるようになりました。さらに、資産情報を自動化することで、Cloud SOAR のセキュリティインシデント対応プロセスを強化できます。Cloud SOAR は、脆弱性スキャンとインシデント対応プロセスの自動化とオーケストレーションを簡素化します。
この統合は Sumo Logic により構築され、サポートされています。
分類: SIEM、SOAR
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Swimlane
Swimlaneは、時間を要する手動プロセスと運用ワークフローを自動化することで、強力な統合分析、リアルタイムのダッシュボード、そしてセキュリティインフラストラクチャ全体からのレポート生成を行います。過剰な負担がかかり人員が不足しているセキュリティオペレーションは、SwimlaneとTenableを併用することにより、インシデントへの対応能力を最大化し、リスクを軽減できます。
この統合は Swimlane により構築され、サポートされています。
分類: SOAR
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Symantec (Broadcom 関連企業)
Tenable は Risk Fabric と Altiris の両製品と統合しています。Risk Fabric は Tenable ソリューション由来の脆弱性および脅威のデータを統合し、重大な脆弱性とユーザー主導のエクスポージャーに対する優先順位付けを支援して、自動化された修正の提案を行います。Altiris の統合は、Symantec が報告するパッチステータスを Tenable の脆弱性データと相関させて、企業のパッチ適用状況が正常かどうかを明らかにします。
この統合は Tenable により構築され、サポートされています。
分類: パッチ管理
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

ThreatConnect
アナリストによって設計され、チーム全体(セキュリティ運用、脅威インテリジェンス、インシデント対応、およびセキュリティリーダーシップ)のために構築された、ThreatConnectのインテリジェンス主導型セキュリティ運用プラットフォームは、単一プラットフォームでインテリジェンス、自動化、分析、およびワークフローを備えた唯一のソリューションです。インテリジェンスを一元化し、一か所でプロセスの一貫性を確立し、運用のスケーリングを行い、有効性を測定しましょう。
この統合は ThreatConnect により構築され、サポートされています。
分類: SOAR、脅威インテリジェンス
統合可能な Tenable 製品: Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

ThreatNG
Tenable と ThreatNG の統合は、境界外にある資産の継続的な可視化を提供して、Tenable.io にインポートすることによって、さらなる処置、優先順位付け、修復を可能にします。ThreatNG は構成可能なソリューションです。あらゆる種類と規模の組織が、技術および事業のアタックサーフェスを構成する外部のデジタル資産を発見して、理解、管理、グレード付けやスコアリングによる定量化を実行できるように支援します。対象になるデジタル資産には、クラウドの露呈、コードの露呈、サブドメインその他があり、自己および第三者による監視に使う設定変更が可能なリスクスコアが提供されています。
この統合は ThreatNG により構築され、サポートされています。
分類: 資産検出、脅威インテリジェンスプラットフォーム
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし

ThreatQuotient
ThreatQuotientの使命は、脅威中心型プラットフォームでのセキュリティ運用の効率と効果を向上させることです。Tenableの豊富なCyber Exposureデータを取り込むことで、ThreatQuotientは、チームやツール、そしてその相互間での調査や協力を促進し、簡略化しています。自動化、優先度付け、および可視化によって、ThreatQuotientのソリューションは、不要なノイズを低減するとともに最も優先度の高い脅威を明らかにし、限られたリソースに対してフォーカスと意思決定サポートを提供します。
この統合は ThreatQuotient により構築され、サポートされています。
分類: 脅威インテリジェンス
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Tines
Tines の Tenable とのパートナーシップによって、Tenable の脆弱性アラートに基づいた修復が可能になります。Tines は脆弱性アラートを取り込んで複製した後、ユーザー環境のシステム全体の関連情報を追加し、そのすべての情報を含んだチケットをシステム内に作成します。修復が完了したあと、もう一度最終検証スキャンを実行します。Tines と Tenable は、共同で剤弱性を可視化し、効果的に修復する機能を提供します。
この統合は Tines によって構築され、サポートされています。
分類: SOAR
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし


Tufin
Tufin の Tenable との統合は、ユーザーが選択したネットワーク領域の資産の脆弱性の中から、悪用される原因となるサービスやプロトコルを含む既存のアクセスのあるものを分析します。Tenable.io と Tenable.sc が提供する脆弱性情報は、Tufin 内で修正のために適用が必要なパッチを判断するための の脆弱資産プロファイルで利用可能になります。コンテキストによってユーザーは、脆弱かつアクセス可能な資産の悪用を防ぐために緩和コントロールを設計したり、アクセス変更要求を開始したりできるようになります。
この統合は Tufin により構築され、サポートされています。
分類: オートメーション
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Vector0
Vector0 の DarkWave Attack Surface Management プラットフォームは、Tenable.io と統合して Tenable.io が検出したすべての資産と脆弱性を総合的に表示します。また、 DarkWave は、ユーザーの Tenable.io のインスタンスを定期的に確認し、新しいデータや変更を発見すると、状況に応じて自動的に修復済みと記録したり、再導入された脆弱性を明らかにしたり、さらに、誤検出削減も自動的に実行します。得られた情報を DarkWave の資産検出、監視、スキャン技術機能と組み合わせることによって、アタックサーフェス全体の可視性がより深まり、全体的なセキュリティ態勢を大きく改善できる戦略的意思決定を可能にします。
この統合は Vector0 によって構築され、サポートされています。
分類: 資産検出
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Visium
Visium と Tenable の統合により、CyGraph のコンテキストベースの脅威認識のメリットが可能になります。脅威、根本原因、軽減措置をリアルタイムですばやく直感的に理解できます。Tenable 用の CyGraph API コネクタが自動的に継続的に Tenable のデータを取り込み、重要な情報を表示し、コスト節約とデジタル評価向上の効果があります。CyGraph をアセットと組み合わせて、さらに Tenable が提供する脆弱性情報を加えると、ノードとアプリケーションの関連性が評価しやすくなり、リスク監視と緩和に訳出します。
この統合は Visum により構築され、サポートされています。サポートが必要な場合は、 [email protected]までご連絡ください。
分類: 脆弱性管理
統合可能な Tenable 製品: Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし


Vulcan Cyber
Vulcan Cyber と Tenable との統合によって、ユーザーは修正業務に集中して、修正作業を完了できるようになります。Vulcan の修正インテリジェンスは、ビジネスに最も影響を与える脆弱性を優先順位付けし、脅威を軽減するのに必要な対応策や修正内容を付加します。それを受けて、プラットフォームがその他に必要な修正プロセスと統合を調整して実行、測定し、パッチやチケッティングシステムとツールに入力し、同時に可視性、監視、記録機能をフルに適用します。
この統合は Vulcan Cyber により構築され、サポートされています。 サポートが必要な場合は、 [email protected]までご連絡ください。
分類: 修正の調整と実行
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io、Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし

[email protected]
[email protected] は Tenable.sc との統合によって [email protected] Platform に脆弱性データをもたらし、それを IOC のような他の重要な情報と関連付けて、対話型の調査ツールやインシデントチケット、ワークフロー、ダッシュボードで利用できるようにします。[email protected] と Tenable の併用により、現在直面している脅威に応じて、脆弱性のパッチ適用にたやすく優先順位を付けることが可能になります。
これらの統合は [email protected] が構築し、サポートしています。サポートについてのお問い合わせは、[email protected] までご連絡
分類: SOAR
統合可能な Tenable 製品: Tenable.sc
Tenable FedRAMP のサポート: なし


XM Cyber
XM Cyber の Tenable との統合は、攻撃経路に関するインテリジェンスを提供し、企業の最重要資産を侵害する攻撃がネットワーク内を横断するときに使われる主要なシステム、資産、デバイスなどを衝き止めます。この情報を得ることによって、企業のセキュリティ体制にとって最もリスクが高いものを優先順位付けして最初に修正することができるので、コスト効率のよい修正作業が可能になります。この統合は XM Cyber により構築され、サポートされています。
分類: 侵害および攻撃のシミュレーション
統合可能な Tenable 製品: Tenable.io®
Tenable FedRAMP のサポート: なし

ZeroNorth
ZeroNorthは、Tenable.io WASと組み合わせて単一のアプリケーションセキュリティプラットフォームを構築することにより、統合的にリスク管理を行い、アプリケーションスタック全体の脆弱性を可視化しています。
この統合は ZeroNorth により構築され、サポートされています。サポートについてのお問い合わせは、[email protected] までご連絡ください。
分類: アプリケーションセキュリティ
統合可能な Tenable 製品: Nessus、 Tenable.io
Tenable FedRAMP のサポート: なし

Cyber Exposure パートナーエコシステムにご参加ください
Cyber Exposure パートナーエコシステムは、Tenable™ Assure パートナープログラムの一部として、 Tenable のテクノロジーパートナーとチャネルパートナーが、お客様の課題を解決する革新的なソリューションをより簡単に構築して 展開するために作られた新しいプログラムです。パートナーのレベル付けと手数料の廃止、 Tenable.io と Tenable.sc との統合が構築できるセルフサービス機能などが特徴です。Tenable は、テクノロジーエコシステムとともに歩み、時代の変化に足並みを揃えて統合を維持できるよう、 全力でサポートいたします。ご不明な点がございましたら、[email protected] までお問い合わせください。