Tenable Cloud Security
クラウドセキュリティ態勢管理と脆弱性管理の統合
Tenable Cloud Security (旧 Tenable.cs) が提供する、影響の少ないエージェントレスなクラウドスキャン、自動化された脅威検出、リスクの優先順位付けによって、クラウドセキュリティ対策をコントロールできます。
脆弱性管理のトップ企業である Tenable が開発した Tenable Cloud Security により、セキュリティチームはクラウド環境のセキュリティ態勢を継続的に評価できるようになります。マルチクラウド環境全体を完全に可視化して、ビジネスリスクに基づく優先順位付けの取り組みをサポートします。
無料で試す 動画を視聴するTenable Cloud Security ならセキュリティを犠牲にしないでクラウド採用が加速できる
クラウド採用のジャーニーのどの段階でも、Tenable の活用がお役に立てます。当社は、クラウド上の脆弱性管理で数千ものお客様を長年支援してきました。開発チームの進捗を加速させながら、セキュリティチームのセキュリティ、コンプライアンス標準を維持できる、クラウドセキュリティプログラムの実現に協力いたします。
完璧にクラウドを可視化し、ゼロデイ脅威を検出
Tenable Cloud Security Agentless Assessment と Live Results を使用すると、セキュリティチームは、すべてのクラウド資産をすばやく簡単に検出して評価できます。 ライブスキャンは、ログに変更があるイベントがあると自動的に実行が開始され、結果が継続的にデータに反映されます。収集されたデータは、Tenable Research の脆弱性と脅威のライブラリに統合されます。 新たな脆弱性が脅威ライブラリに挿入されると、Live Results が現在の資産インベントリ内を検索して、その脆弱性の有無を確認します。セキュリティ担当者が改めてスキャンする必要はありません。
詳しくはこちらから:AWS のための Live Results を活用した Tenable Cloud Security Agentless Assessment
クラウドセキュリティの態勢管理 (CSPM) とガバナンス
Tenable Cloud Security は、マルチクラウド環境全体のセキュリティとコンプライアンスに関するポリシーの適用、監視、レポートを行うために必要なツールをセキュリティチームに提供します。 非適合、設定ミスなどの情報が簡単に表示でき、さらに、「高リスク」なデプロイメントの作成を停止することさえできます。修正の優先度が高いリスクは、 自動ワークフローによって、直ちに修正実行に振り向けることができます。
ホワイトペーパーを読む最も成果を上げる DevSecOps チームの 7 つの習慣
シフトレフト: 開発者向けのツールを使って修正から予防に
Tenable Cloud Security は、Terrascan (市場で最もよく知られているオープンソースのインフラのコード化 (IaC) クラウドセキュリティのテストツールの 1 つ) を土台とすることで、セキュリティチームと DevOps チームの分断を解消します。 Tenable Cloud Security を使用することで、シフトレフトして開発プロセスの一環としてセキュリティの弱点に対処できるため、実行時に修正が必要になる脅威の数を減らすことができます。
ホワイトペーパーを読むDevSecops の効率化を達成する自動修復手法
Tenable.io は、Tenable One サイバーエクスポージャー管理プラットフォームに内蔵されています
Tenable One は、DX 時代のアタックサーフェス全体を可視化して、可能性のある攻撃を防止し、サイバーリスクについて正確に伝達して最適なビジネスパフォーマンスを促進する、サイバーエクスポージャー管理プラットフォームです。 Tenable One プラットフォームは、IT 資産、クラウドリソース、コンテナ、ウェブアプリケーション、ID システムにわたる、高い網羅性を誇る脆弱性カバレッジを提供します。
詳細はこちらクラウドセキュリティのためのアプローチ: Tenable 360
新たなデプロイメントが常に追加され、新たな脆弱性が続々と発表されるのがクラウド環境の常。企業のクラウドセキュリティ対策が立ち止まることを許しません。Tenable は、新しい資産がクラウドに配備されたら、スキャンします。新しい脆弱性が発表されたら、自社のクラウド環境内にその脆弱性があるかどうかを把握するために、現在のインベントリのデータを分析します。この 2 つの実行によって、Tenable は、クラウド環境のプロアクティブなコントロールの実現を支援します。セキュリティ担当者は、前回のスキャンはいつだったか、新しい脆弱性が発表されるたびにリスクがあるかどうか、などと心配する必要がありません。

1 つのポリシーフレームワークでクラウドセキュリティプログラムを推進
ポリシーの自動化は、あらゆるエンタープライズクラスの CSPM ソリューションのコアコンポーネントです。Tenable Cloud Security には、20 以上の標準 (CIS ベンチマーク、SOC 2、PCI DSS、HIPAA、NYDFS、GDPR その他) に準拠した 1,400 を超えるポリシーが含まれているので、数分で企業全体にポリシーのガードレールを敷くことができます。 個別のニーズにあったカスタムポリシーも簡単にすばやく設定できます。
詳しくは、このホワイトペーパー 企業向けのポリシーのコード化ガイドをダウンロードしてご一読ください。
異種構成のマルチクラウド環境での包括的な可視性とリスク評価

