Tenable、Tenable One エクスポージャー管理プラットフォームにClaude Mythos 5を統合

Anthropicの先進的なサイバー推論機能を活用し、Tenable One Adversary Viewによって 攻撃経路の可視化と攻撃の進行阻止を支援

Tenable Network Security Japan株式会社 2026 年 9 月 29 日

攻撃経路の可視化と攻撃の進行阻止を支援

エクスポージャー管理ソリューションを提供する Tenable (NASDAQ: TENB) は、Anthropic の Claude Mythos 5 を Tenable One サイバーエクスポージャー管理プラットフォームに直接統合することを発表しました。攻撃者が AI を活用してより迅速かつ大規模に活動する中、防御側が一歩先を行くためには、それと同等の高度な機能が求められています。Tenable と Mythos 5の統合により、最先端のサイバー推論能力が Tenable One に統合され、エクスポージャー管理全体にわたってAIを活用した新世代の機能が実現されます。

今回の取り組みは、Tenable がProject Glasswing を通じて進めてきたAnthropicとの協業をさらに拡大するものであり、Tenable のコードやインフラのセキュリティ保護から、Tenable One 内でのClaude Mythos 5の利用へと発展させるものです。この協業拡大による最初のイノベーションとして予定されているのが、Tenable One Adversary View です。この新機能は、Claude Mythos 5を活用し、セキュリティチームによる隠れた攻撃経路の発見と、それらに対する最適な修復方法の特定を支援します。Adversary View は9月中に初期顧客向けに提供開始予定であり、さらに第4四半期以降も追加の新機能を計画しています。

セキュリティチームはすでに自社環境に関する膨大な情報を保有しています。しかし課題は、一見関連性のないエクスポージャーがどのように組み合わさって危険な攻撃経路を形成するのかを特定することにあります。また、 その中でどの経路が最も大きなリスクをもたらすのかを判断し、その連鎖を遮断するための最も効果的な対応策を見極める必要があります。Claude Mythos 5は、こうした課題に対して、高度なサイバー推論機能を、求められるスピードと規模で提供します。

Adversary View は Tenable Oneが提供する既存のエクスポージャーの優先順位付け機能および攻撃経路分析機能を補完するものです。Tenable がすでに収集しているエクスポージャーデータを分析し、攻撃者が最初の侵入地点から重要なシステムへとどのように到達し得るかを再現します。その上で、各ステップの根拠となる証拠を提示するとともに、その攻撃経路を遮断するための具体的な修復策を提供します。

Tenable の最高製品責任者であるエリック・ドーア(Eric Doerr)は次のように述べています。「Claude Mythos 5を Tenable One に統合することは、Tenableおよびお客様にとって重要な節目となります。最先端のサイバー推論技術と、Tenableが持つ広範かつ詳細なエクスポージャーインテリジェンスを組み合わせることで、複雑なセキュリティ課題にこれまでにない方法で取り組むことができます。Adversary View は、この取り組みから生まれる最初のイノベーションであり、お客様が攻撃者の視点から自社環境を把握し、リスクを最も効果的に低減するための対策を特定できるよう支援します。 これは、当社の取り組みの始まりに過ぎません」

 

Tenable について

Tenable® は、企業のビジネス価値や評判、信頼の失墜を招くセキュリティのギャップを明らかにして解決するサイバーエクスポージャー管理ソリューションを提供しています。同社の AI を活用したエクスポージャー管理プラットフォームにより、アタックサーフェス全体にわたるセキュリティの可視性、インサイト、アクションを根本的に統合することが可能です。それにより、現代の組織に存在するITインフラからクラウド環境、重要インフラ、それらのはざまに至るまで、あらゆる場所に対する攻撃を防ぎます。企業におけるセキュリティエクスポージャーを保護することで、Tenableは世界中の40,000を超えるお客さまのビジネスリスクを軽減しています。詳しくは jp.tenable.com をご覧ください。

 

### 2026年9月8日 米国発表抄訳プレスリリース ###

 

【本件に関するお問い合わせ先】

Tenable

Tenable_PR_Japan@allisonworldwide.com

 

将来の見通しに関する記述

本プレスリリースには、1995 年民間証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の定義に基づく将来の見通しに関する記述が含まれており、これには、Tenable と Anthropic の協業、Tenable One Exposure Management Platform における Claude Mythos 5 の期待される機能、性能、および商用提供状況、Tenable One Adversary View の計画されている提供開始時期、最先端の AI モデルと Tenable Exposure Data Fabric の統合、および Tenable の AI 製品戦略とロードマップ全般に関する記述が含まれます。 これらの記述は、リスクおよび不確実性の影響を受けるものであり、実際の結果とは大きく異なる可能性があります。 かかるリスクには、新興かつ未実証の人工知能技術の開発、展開、精度、および顧客による採用に関連するリスク、サードパーティの AI モデルを商用ソフトウェアに統合する際の技術的および運用上の課題、製品開発または商用展開スケジュールの遅延リスク、サイバーセキュリティ市場における激しい競争、および Tenableの最新の年次報告書(Form 10-K)およびその後米国証券取引委員会へ提出された報告書の「リスク要因」に詳述されている要因が含まれます。Tenableは、法律で義務付けられている場合を除き、本発表日以降に発生した事象または状況を反映するために、これらの将来予測に関する記述を更新または修正する義務を負わず、また、そのような義務を明示的に否認します。