Tenable、主要なAIプラットフォームおよび開発者向けツール全体への対応強化により、エクスポージャー管理を進化
Tenable は、LLM、MCP、および AI ツールの利用拡大によって生じる AI アタックサーフェス全体に対し、リスクの可視性とガバナンス機能を強化
2026 年 8 月 4 日 ・ 米国ラスベガス (Black Hat USA、2639 番ブース)
エクスポージャー管理ソリューションを提供する Tenable (NASDAQ: TENB) は、Tenable One サイバーエクスポージャー管理プラットフォームにおける AI セキュリティ機能の強化を発表しました。今回のアップデートにより、Tenable One AI Exposure は、Google Gemini のサポートを追加し、Google Gemini、Anthropic Claude、OpenAI ChatGPT Enterprise、Microsoft Copilot といった主要な LLM 全体を対象範囲とするようになりました。さらに、すべての主要な Model Context Protocol (MCP) 導入環境および AI ネイティブ統合開発環境 (IDE) ツール全体にまで検出対象範囲を拡大しました。これらの機能により、セキュリティチームは、AI が組織内のどこで利用されているのか、どのようなリスクを生み出しているのか、そしてどこで対策が必要なのかについて、より包括的に把握できるようになります。
企業全体における AI 導入の急速な拡大により、「AI エクスポージャーギャップ」という深刻なリスクが生じています。これは、相互接続されたアプリケーション、インフラ、アイデンティティ、およびデータ全体にわたって発生する、ほとんど可視化されていないリスクです。このリスクの深刻さを裏付けるように、Tenable は 7,000 以上の組織において合計 4 億 5,700 万件の AI 関連のセキュリティ課題を検出しました。これは、30 日間で組織あたり平均 62,000 件のエクスポージャーに相当します。従来のセキュリティツールでは、セキュリティチームは影響の大きい攻撃経路を把握できず、AI のリスクを先行的に低減するのではなく、事後対応の繰り返しを強いられています。
Tenable One は、エンドポイント、クラウド、LLM アプリケーション全体にわたって、承認済みの AI とシャドー AI (未承認の AI) の両方を継続的に検出します。また、膨大な量のセキュリティデータを集約し、組織によるサイバーリスクの可視化、分析、防止を支援する Tenable のデータレイクである「Tenable Exposure Graph」によって、AI 資産のインベントリを作成します。Tenable One は、AI が稼働する環境を保護し AI ワークロードが悪用される前にセキュリティを強化することで、実際の AI リスクを低減します。今回の機能強化により、Tenable One は、組織が AI リスクを管理するために必要な可視性、コンテキスト、および制御を強化するとともに、AI 利用のガバナンス、ポリシーの適用、およびサイバーエクスポージャーの防止を実現します。
Tenable One に新たに追加された AI セキュリティ機能は、以下のとおりです。
- Google Gemini への対応: Tenable One は、Google Gemini に対する可視性およびガバナンス機能を提供し、ユーザーの操作やプロンプト応答のモニタリング、ポリシーの適用、悪意のある活動や不適切な利用の検出を実行します。
- AI 可視性の強化: Tenable One は、承認済み AI およびシャドー AI の検出範囲を従来の 2 倍に拡大し、MCP、AI ネイティブ IDE (Cursor、Windsurf、Trae など)、および AI 対応ブラウザ拡張機能をサポートします。
- 修正対応の運用化: 組織は、Jira や ServiceNow で直接チケットを作成できます。また、ポリシー違反が発生した場合は、自動メール通知や Slack、Teams のメッセージを通じてユーザーに通知することで、より迅速に修正を実行できます。
Tenable の最高製品責任者であるエリック・ドーア (Eric Doerr) は、次のように述べています。「膨大な数の AI エクスポージャーは、承認済みか未承認かを問わず、AI が、セキュリティチームによるガバナンスが追いつかないほどのペースで導入されているという現場の実態を裏付けています。AI のアタックサーフェス (攻撃対象領域) の拡大によって、防御側の業務はより一層困難を極めており、従来型またはサイロ化されたサイバーセキュリティツールでは、到底対応が追いつきません。今回、Google Gemini、MCP、AI ネイティブ IDE の導入環境にまで対応範囲を拡大したことで、Tenable は、すべての主要な LLM、ソフトウェア、ツールを横断して、AI の可視化とガバナンスを一元的に提供する唯一のサイバーエクスポージャー管理プラットフォームとなります」
Tenable One は、2 つの異なる AI 機能を統合しています。Tenable AI Exposure は、組織の環境全体において AI がどのように利用されているかを検出、評価、および保護することを支援します。Tenable Hexa AI は、Tenable One のエージェント型 AI エンジンであり、AI を活用して複数のエージェントを連携させ、セキュリティ業務を自動化し、修正を迅速化します。簡単に言えば、Tenable AI Exposure は組織における AI の安全な活用を支援し、Tenable Hexa AI は AI を活用してセキュリティ運用の高度化を支援します。両機能を組み合わせることで、AI 関連リスクを低減およびサイバーエクスポージャーへのより効率的な対応を支援し、Tenable が掲げる予防的セキュリティ戦略をさらに推進します。
今週開催の Black Hat USA (2026 年 8 月 4 日~ 7 日) にて、ぜひ Tenable のブース (2639) にお立ち寄りいただき、Tenable One が動作する様子を実際にご覧ください。
Tenable One AI Exposureの詳細については、https://jp.tenable.com/products/ai-exposure をご覧ください。
Tenable について
Tenable® は、企業のビジネス価値や評判、信頼の失墜を招くセキュリティのギャップを明らかにして解決するサイバーエクスポージャー管理ソリューションを提供しています。同社のAIを活用したエクスポージャー管理プラットフォームにより、アタックサーフェス全体にわたるセキュリティの可視性、インサイト、アクションを根本的に統合することが可能です。それにより、現代の組織に存在するITインフラからクラウド環境、重要インフラ、それらのはざまに至るまで、あらゆる場所に対する攻撃を防ぎます。企業におけるセキュリティエクスポージャーを保護することで、Tenableは世界中の40,000を超えるお客さまのビジネスリスクを軽減しています。詳しくは jp.tenable.com をご覧ください。
(2026 年 8 月 4 日 米国発表 プレスリリース抄訳)
【本件に関するお問い合わせ先】
Tenable
Tenable One
デモを予約する
世界をリードする、AI を活用したエクスポージャー管理プラットフォーム
ありがとうございます
Tenable One に関心をお寄せいただきありがとうございます。
近々、担当者からご連絡させていただきます。
Form ID: 7469
Form Name: one-eval
Form Class: c-form form-panel__global-form c-form--mkto js-mkto-no-css js-form-hanging-label c-form--hide-comments
Form Wrapper ID: one-eval-form-wrapper
Confirmation Class: one-eval-confirmform-modal
Simulate Success