見る・予測する・行動する : Tenable の新機能を使ってサイバーリスクに対処する
「会社のセキュリティは大丈夫 ?」いとも簡単に聞こえる質問。しかし事実はその反対であることをセキュリティのプロは知っています。クラウド資産の可視性が不十分、露呈の度合いがはっきり見えない、非効率な修正作業による時間と労力の浪費、技術的な脆弱性データをビジネス指標として意味のある形に置き換えることができない、などの問題が不透明な状況を作り出しています。このようなクラウドセキュリティの問題を解決するために作られたのが Tenable Cyber Exposure Management Platform。最新のイノベーションが、会社のセキュリティ状況の的確な把握に役立ちます。
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「技術投資は今や経済の原動力となり、生活様式の中心ともなっています。現代の企業には、サイバーセキュリティの取り組みにもイノベーションが必要です。 全体的で予測が可能なアプローチで、細分化された事後対応型ではなく、事業の戦略的優先事項と整合されていることが最も重要です」Tenable CTO 共同設立者、Renaud Deraison
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アタックサーフェスは絶え間なく変化し続けるため、セキュリティチームにはサイバーリスクの状況が完全に見えていないことが考えられます。セキュリティ問題は、クラウド、コンテナ、IT インフラ、OT、ウェブアプリなどの全種類の資産にわたり、包括的に理解しなければなりません。Tenable 製品の最新機能は、より簡単に、どこからでも、クラウド環境や OT インフラの可視性を取得することを可能にします。
AWS のためのスムーズな評価方法 – Tenable.io
Frictionless Assessment (摩擦のない評価) は、AWSクラウドインスタンスを Tenable.io 単体で評価できる画期的なアプローチです。スキャナーやエージェント、その他のソフトウェアの導入は不要です。Frictionless Assessment は EC2 にある資産を継続的に評価します。スキャンをスケジュールする暇もなく環境が刻一刻変化する中、新規公開された脆弱性を迅速に検出できます。一般提供予定 : Q4 2020
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Tenable.ot と Tenable.io が統合
Tenable.ot は Tenable.io に完全に統合されました。 この統合によって、初めて、IT/OT の分散されたコンバージド環境をどこからでも、統合されたビジビリティ、セキュリティ、コントロールによって安全かつセキュアに把握することが可能になりました。
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本当の問題を予測する
事後対応型のセキュリティ技術は、企業環境を攻撃に対して脆弱な状態に放置します。予測機能を利用して最も重大なセキュリティ問題を先に修復できるように、作業に優先順位を付けることが必要です。
Exposure.ai
Tenable の Exposure.ai 技術は、20 兆もの脅威、脆弱性、資産情報の要素を機械学習アルゴリズムによって継続的に分析し、重大な露呈ポイントを攻撃者が利用できる前に予測します。予測に基づいた優先順位付けと予測に基づいたスコアなどを含む Tenable の予測技術の基礎を形成するものです。
Exposure.ai 資料をダウンロード
予測に基づいたスコア – Tenable Lumin
予測に基づいたスコアは、まだ詳細に評価されていない資産グループの露呈度の推測値で、Exposure.ai 技術によるものです。同様の特徴を持つ他の資産の、より深いレベルでの評価結果のデータレイクを利用しています。セキュリティチームにとって、潜在的に高リスク領域を特定し、可視性を改善させる手がかりとなります。 一般提供 :Q4 2020
Edge Week 2020 の「エクスポージャースコアの計算式」を視聴して詳細をご確認ください。
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リスク削減のために行動する
攻撃の標的となる重大な脆弱性に対処するには、行動することが唯一の選択肢です。問題の修正または緩和によって事業に影響を与えるサイバーイベントの発生確率を削減させることが必要です。
修正成熟度 – Tenable Lumin
修正成熟度は脆弱性の修正の速度と効率を測定し、プロセスの成熟度を競合他社や Tenable のベストプラクティスと比較でるツールです。今、ご購入いただけます。
Edge Week 2020 の「Tenable Lumin を使ったプロセスリスクの削減」を視聴して詳細をご確認ください。
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緩和 – Tenable Lumin
緩和は、EDR と ERP ベンダーから得たエンドポイントセキュリティコントロールのインベントリを提供し、修正が不可能な場合にリスクが緩和できるように、企業のセキュリティコントロールの運用化と適正化を支援するツールです。一般提供 : Q4 2020
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「当社ではすべての項目を徹底的に調査します。 明らかに秀逸な結果が確認できた Tenable を選択しました」Sanmina、情報セキュリティ副社長、Matt Ramberg 氏