Tenable OT Security オンボーディングポータル
Tenable OT Security の
オンボーディングを早速始めましょう。
導入直後からフルに製品を活用できるように、また、最新の製品アップデートやリリースの情報を常に入手するために、以下の主要リソースとイベントをご利用ください。
オンボーディングの主な手順
Tenable OT Security を開始するには、以下の手順に従ってください。
- 1 計画を立てる
- 2 導入の準備をする
- 3 Tenable OT Security を導入する
- 4 ライセンスをアクティベートする
- 5 Tenable OT Security を起動する
Tenable OT Security には 2 つの導入方法があります。 Tenable は、物理アプライアンスと、お客様環境に仮想マシンを展開する機能とを提供しています。
Tenable OT Security を物理アプライアンスに導入する方法: Tenable が提供するハードウェアアプライアンスを設置し、接続して設定します。
ICP を仮想アプライアンスとして導入する方法: 関連する .ova または .iso ファイルをダウンロードしてデプロイします。
リソース:
- ドキュメント: Tenable OT Security ICP のインストール方法
- ドキュメント: Tenable OT Security ICP の設定方法
システムを起動する準備をします。
ライセンスをアクティベートします。 デプロイメント後に、Tenable OT Security ライセンスをアクティベートしてください。 デプロイメント後の資産数がライセンスの上限を超える場合は、Tenable の担当者にお問い合わせください。 または、ライセンスの範囲内に収まるように、重要でない資産を非表示にしてデプロイメントを最適化することも可能です。
リソース:
システムを起動し、OT セキュリティがさらに強化される運用開始状況をお確かめください。 Tenable OT Security が稼働を始めたら、少し時間をとってお客様独自の環境に合わせた初期設定を適用します。 数分のうちに、OT 環境を見渡して最初のインサイトを得ることができます。
ライセンスをアクティベートします。
リソース:
- ドキュメント: Tenable OT Security の使用を開始
オンボーディングの主な手順
Tenable Vulnerability Management の使用を開始するには、以下の手順に従います。
物理アプライアンまたは仮想マシンを使用して Tenable OT Security を展開します。
リソース:
- ドキュメント: 物理アプライアンスの設置
注:7 日以上経ってもアプライアンスがお手元に届かない場合は、Tenable の担当者までご連絡ください。
Tenable OT Security は、物理アプライアンスまたは仮想マシンを使用して導入できます。 仮想環境にインストールする場合は、以下の手順をご確認ください。
リソース:
- ドキュメント: 仮想環境が導入基準を満たしていることの確認
- ドキュメント: 展開用のイメージのダウンロード
Tenable OT Security のインストールが完了したら、次にライセンスコードを使用してライセンスをアクティベートします。
リソース:
ベストプラクティス
これらのベストプラクティスを活用すれば、投資を最大限に生かして、パワーユーザーになるための基礎を固めることができます。
- Tenable OT Security の使い方をより速く詳しく習得するには、Tenable の Professional Services チームが提供する Tenable ソリューション導入フレームワークをご利用いただけます。
- Tenable OT Security トレーニングはインストラクターが指導する詳細な研修コースで、プラットフォームに関する専門的な知識や価値を最大化する方法が学べます。
- 監視対象のネットワークの範囲をカスタマイズし、不要な資産を非表示にします。
- 「初期資産強化」などのアクティブクエリを有効にし、センサーがあれば配置します。
- 必要に応じて、WMI、スナップショット、Nessus スキャンなどの高度なクエリを実行します。
- ポリシーイベントを調整してノイズを減らし、ポリシー調整済みの過去のイベントを解決します。
- Tenable OT Security のデータを、他の Tenable 製品またはサードパーティ製品と統合します。
- 効率性を高め、エクスポージャーデータ全体の文脈情報を得るために、製品統合を検討します。 利用可能な統合の詳細については、Tenable パートナーエコシステムポータルをご覧ください。