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Tenable、エクスポージャー管理でリーダー格: IDC による世界のエクスポージャー管理ベンダー評価 2025 年

2025/8/26 · コロンビア州、MD

IDC MarketScape 2025 Exposure Management

サイバーエクスポージャー管理ソリューションを提供する Tenable® は、本日、IDC MarketScape: Worldwide Exposure Management 2025 Vendor Assessment (IDC MarketScape: 世界のエクスポージャー管理 2025 年ベンダー評価) (doc # US52994525、2025/8) でリーダー格に選出されたことを発表しました。この結果は、同社の旗艦製品であるエクスポージャー管理プラットフォーム Tenable One の IDC による審査に基づいています。

Tenable One は可視性、インサイト、実行性を現代のアタックサーフェス全体で統合し、 IT、クラウド AI、アイデンティティ、OT その他の領域で機能を提供します。AI を活用した Tenable One を導入する組織は、完全で文脈化されたリスク情報と高度の優先順位付け機能を活用して、事業にとって最も重要な事項に集中することができます。Tenable One には 300 を超える他社ツールとの統合が具備されており、市場で最もオープンで相互接続性の高いエクスポージャー管理プラットフォームとなっています。

Tenable の 最高製品責任者であるエリック・ドゥーアは次のように語っています。「エクスポージャー管理のパイオニアである Tenable が、IDC MarketScape でリーダーと指名されたのは、当社の戦略的なビジョンと斬新なイノベーションの価値を裏付けるものです。Tenable がリスク管理から大きく進歩した新しいエクスポージャー管理の市場を形作っていく役割を担えることを誇りに思います。現在の複雑なリスク環境にあるお客様は、侵害防止対策を求めて当社の製品を採用しています。可視性、インサイト、実行性を徹底的に簡素化して組織を支援する Tenable One は、セキュリティツールのすべてから得られた詳細情報を連結し、文脈に沿ってリスクを評価し、すべての業務をただひとつのプラットフォームから実行できるようにします」

IDC のセキュリティおよびトラスト部門、シニアリサーチディレクターのミシェル・エイブラム氏は次のように述べています。「従来の脆弱性検出機能が変革されて、総合的なリスク管理と修正管理機能となった能動的なエクスポージャー管理が将来を担います。アタックサーフェスが拡大しているので、高度なツールを活用して、隠されたリスクを顕在化させ、エクスプロイトされる前に重大なギャップを塞がなければなりません」

IDC MarketScape レポートは、「アタックサーフェスを包括的に可視化し、リスクを優先順位付けして修正ワークフローと統合できる、能動的なサイバーセキュリティソリューションの重要性を強調しています。ここで特に成功要因となるのは、リスクを一元的に表示できること、修正作業の自動化、明確な価格設定です。調査結果は、ベンダーがセキュリティのサイロ化に対処すること、サードパーティとの統合を促進すること、そして AI を活用した分析や攻撃経路の可視化などで革新的な機能を開発することの必要性を裏付けています」

IDC MarketScape レポートの引用を続けます。「セキュリティのサイロ化にも問題があります。アタックサーフェスが拡大して、AI が最新のサーフェスとなっている状況で、複数のセキュリティポスチャ―管理ツールを導入して、アタックサーフェス別に対応している組織もあります。しかし、ひとつひとつのエクスポージャーは孤立して存在しているのではないので、それらのエクスポージャーをまとめて管理できるソリューションを検討する必要があります」

「IT、クラウド、OT/IoT、アイデンティティ、アプリケーション環境全体で広範囲な資産に対応できる、統合型のエクスポージャー管理プラットフォームを探している組織は、Tenable One を考慮するべきです。Tenable One は、サイロ化されたリスクデータを連結することを求めている企業に特に適切な製品です。Tenable One は、製品内のデータソースとサードパーティのデータソースを統合して、全体的で実行可能なリスク態勢が提供できるからです」

「[Tenable One] プラットフォームは多くの種類のデータソースからエクスポージャーデータを取り込むことができます。この拡張性が大規模で複雑な環境に対応することを可能にするので、ユーザー企業は、ポイントソリューションを多数追加する必要がなく、プラットフォームをそれぞれ自社特有のテクノロジーツールに合わせて調整することができます」 この拡張性が大規模で複雑な環境に対応することを可能にするので、ユーザー企業は、ポイントソリューションを多数追加する必要がなく、プラットフォームをそれぞれ自社特有のテクノロジーツールに合わせて調整することができます」

「Tenable は大量なエクスポージャーデータを保有するレポジトリを活用し、生成 AI を使った修正ガイダンス、攻撃経路の生成、オーナーシップ検出などを含む AI を活用したアナリティクス機能に重点的に投資しています。 これらによってリスクの優先順位付け機能が強化され、対応も加速化されます」

Tenable は、最近、AI によってもたらされたリスクを可視化して管理、制御するための包括的な (Tenable One の一部として利用できる) ツール、Tenable AI Exposure を発表しました。また、同社は、業界をリードする Tenable 脆弱性優先度の格付け (VPR) の精度を生成 AI の活用により向上させ、最も脅威となるリスクに焦点を当てるようにしたことを発表しました。

IDC MarketScape レポートの一部分は、http://tenable.com/analyst-research/idc-marketscape-exposure-management-2025-vendor-assessment からご覧いただけます。

IDC MarketScape について

IDC MarketScape ベンダー評価モデルは、指定市場における技術サービスサプライヤーの競争性の優劣を示すために作られています。定性・定量評価の両方に基づいた厳格な採点方法を使い、対象となる市場における各サプライヤーの位置付けを 1 つのグラフに表示します。IDC MarketScape は、技術サービスサプライヤーが提供する製品やサービス、機能、戦略、現在および将来の市場における成功要因を有意義に比較する明確なフレームワークです。テクノロジー業界のバイヤーには、既存または採用検討中のサプライヤーの長所と短所を360 度視点で評価した結果を提供します。

Tenable について

Tenable® は、企業のビジネス価値や評判、信頼の失墜を招くセキュリティのギャップを明らかにして解決するサイバーエクスポージャー管理ソリューションを提供しています。同社の AI を活用したサイバーエクスポージャー管理プラットフォームにより、アタックサーフェス全体にわたるセキュリティの可視性、インサイト、アクションを根本的に統合することが可能です。それにより、現代の組織に存在する IT インフラからクラウド環境、重要インフラ、それらのはざまに至るまで、あらゆる場所に対する攻撃を防ぎます。企業におけるセキュリティエクスポージャーを保護することで、Tenable は世界中の 44,000 社を超えるお客さまのビジネスリスクを軽減しています。詳しくは、jp.tenable.com をご覧ください。

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【本件に関するお問い合わせ先】

Tenable

[email protected]

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