脆弱性ツールですべてのプラットフォーム上にある資産の脆弱性を把握
脆弱性管理の断片的なアプローチを排除
Tenable.ep にはすべてのニーズを満たす機能とツールが組み込まれており、包括的な脆弱性管理ソリューションとしてすぐに利用できます。今までのような負荷や作業量 - テクノロジースタック上のさまざまなプラットフォームに各々用途別の脆弱性管理ツールを導入して、種類の異なる膨大な量のセキュリティデータを手作業でまとめて、やっと環境全体の状況を把握していたあの手間 - が過去のことになります。
重点を抑える
20 兆以上の脅威、脆弱性、資産情報を機械学習アルゴリズムを使って継続的に分析することによって、Tenable.ep は、最も重要な問題にまず集中して、修正作業の負荷を減らすことを可能にします。
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柔軟なライセンスモデル
Tenable.ep は、資産のライセンス形態に、進化し続けるアタックサーフェスと同じように流動的な新しいアプローチを採用しています。資産の意味を包括的に再定義し、IT、クラウド、コンテナ、Web アプリケーション、および AD ユーザー間でライセンスを動的に再割り当てする柔軟性を提供します。

他部門や他社との比較分析
社内の他部門や拠点とサイバー上のリスク変動資産を比較できます。外部の同業他社とも比較が可能で、リソースや予算投資をいつ、どこを対象に実行するかが判断できます。
ソリューション概要を読む
成熟度の測定
セキュリティチームが効果的に深刻な欠陥を特定しているか、問題を素早く修正してリスクを削減しているかなど、基礎となるセキュリティプロセスの成熟度を測定します。
シンプルで強力な統合プラットフォーム
Tenable.io 脆弱性管理
エクスポージャーを理解し、真っ先に修正すべき脆弱性を把握
Tenable Lumin
Tenable.io
脆弱性管理
Tenable.io
Web App Scanning
Tenable.cs
クラウドセキュリティ
Tenable.ad
Active Directory
適応型評価
予測に基づいた優先順位付け
統合された資産モデル
Tenable.ep のよくあるご質問
- Tenable.io 脆弱性管理
- Tenable.io™ Web Application Scanning
- Tenable.cs (Tenable.io Container Security は Tenable.cs の一部になっていることに注意してください)
- Tenable.ad
- Tenable Lumin
今まで、すべてのエクスポージャーを可視化するには、単一用途の製品を複数購入しなければならなく、その場合、ライセンスと価格モデルが製品ごとに異なっていました。この複雑さがセキュリティ責任者にとって大問題となったのです。種類の違うソリューションから得られた膨大なセキュリティデータを手作業で解析しなければならなくなり、さまざまな様相を接ぎ合わせて初めて、企業の環境における脆弱性が理解できる状況でした。Tenable.ep の包括的なソリューションを利用すると、このような複雑さから解放され、従来の IT、クラウド、ウェブアプリケーション、コンテナ資産、Active Directory 環境など、アタックサーフェス全体にわたるすべての資産と脆弱性を、すべてが統合された単一のビューで確認できます。
さらに、今までは、既存のリスクベースの脆弱性プログラムを更新させようとすると、一歩一歩、面倒な時間のかかる調達と展開のプロセスが必要でした。それも、予算が通れば、の話です。しかし、Tenable.ep を使用すると、面倒な調達や展開プロセスなしで、ウェブアプリケーションのスキャン、クラウド評価、Docker のイメージ評価など、いつでもさまざまな資産タイプの評価を開始できます。
Tenable.ep は、お客様がアタックサーフェスで管理する資産数によって価格が設定されます。各 IT およびクラウドリソース、完全修飾ドメイン名 (FQDN)、コンテナイメージ、および Active Directory ユーザーは、製品ライセンスに対してまったく同じように数がカウントされます。他の Tenable 製品と同様に、評価対象の資産数に比例した、従量制の割引をご利用いただけます。
この抜本的な変更によって、価格モデルが簡略化、合理化され、アタックサーフェス全体にあるすべての資産評価に、より簡単でコスト効果の優れたアプローチを提供いたします。
TENABLE.EP を使ってみる
「当社ではすべての項目を徹底的に調査します。明らかに秀逸な結果が確認できた Tenable を選択しました」Sanmina、情報セキュリティ副社長、Matt Ramberg 氏