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ブログ / Tenable

Tenable.sc 5.9で可視性を向上しリスクを軽減



Tenable.sc 5.9は、お客様がご自身の環境で脆弱性が悪用される可能性を把握できるように、脅威インテリジェンスと機械学習を組み合わせた、今までにないイノベーションであるPredictive Prioritizationにより、アタックサーフェスに対するより広範囲の可視性を提供します。

昨年、Tenable.sc(旧SecurityCenter)でのイノベーションの強化と開発の加速を行うことをお約束しました。私たちの目的は、お客様と市場全体にセキュリティ環境全体にわたる統合された視点を提供することで、皆様がより多くのものを見れるようになりより多くのことができるようになり、サイバーリスクを低減できるようにサポートすることです。私たちはTenable.sc 5.9でこの約束を果たします。

現在ご利用いただけるTenable.sc 5.9は、お客様にアタックサーフェイスへのより広い可視性、およびインシデント対応と脆弱性修復を迅速化するための十分な情報に基づいた決定をサポートする刺激的な新しいイノベーションをもたらします。

より詳しく知りたい方はこのままどうぞお進みください。

Tenable.scのPredictive Prioritization

脆弱性の優先度付けは長年にわたる問題です。ふるいにかける脆弱性の数が増え続ける中で、どこから始めればいいのでしょうか?

Tenable.sc5.9の登場により、画期的な新しいイノベーションPredictive Prioritizationをご利用いただけます。今年発表したPredictive Prioritizationは、脅威インテリジェンスと機械学習を組み合わせて、脆弱性ごとに脆弱性優先度格付け (VPR) を行います。 脆弱性優先度格付けは、特定の脆弱性が次の28日間に悪用される可能性をその重大度とともに示すものです。

 脆弱性優先度格付け(VPR) を使用して、お客様はご自身の環境での脆弱性による実際の影響を理解し、最も影響の大きい脆弱性の修復作業を優先させることができます。この評価は、Tenableが追跡する全ての脆弱性に対して毎日実施されで、現在の脅威インテリジェンス情報を考慮して、お客様がサイバー攻撃に利用される可能性が最も高い脆弱性の修復に集中できるようにします。

Tenableの脆弱性優先度格付け

SSOソリューションのサポートがさらに強化

さらに、Tenable.sc 5.9ではセキュリティアサーションマークアップランゲージ(SAML)へのサポートを追加しました。これにより、お客様にShibbolethやOktaといった複数のSSO/認証オプションを提供し、ワンクリックログイン、認証の一元管理、強化されたセキュリティおよび利便性によりセキュリティを合理化します。これらのイノベーションおよび統合を市場に提供することで、日々進化するお客様のニーズを満たす脆弱性管理プラットフォームを継続的に構築して、お客様が見えるものとできることを増やし、サイバーリスクを低減できるよう役立てることを嬉しく思っています。

Predictive Prioritzationについて詳しく知りたい方は、ブログ「脆弱性のオーバーロードをPredictive Prioritizationで克服する」読み、2月14日の ウェビナー にご参加ください。 Tenable.sc 5.9をダウンロードする場合、ダウンロードページに進むかリリースノートを確認してください。


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